冗長なだけのブログ。
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HN:
真
性別:
女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。 SFが好きです。 今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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Title : オアヤヤオヤニオアヤマリナサイ。
もすもす!(挨拶)
先日のエントリのタイトル「いちぴょこにぴょこ…」ですけど、間違ってるよね…。 かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ だよね…。 いちぴょこにぴょこ…とか全く出てこないよね…。 アホだよね…。 さて。気を取り直して。 プロフィールに読書が趣味、とか書きつつ、去年は14作品しか読まなかったと云う。 東京にいた時には、本屋に勤めていたこともあり、趣味半分義務感半分で本を読んでました。まあそれでも年間50冊に及ばない程度なんで、高が知れてる訳ですが。 本当は、その義務感からくる読書は、もっと的を絞って売れてる新刊とか話題書とかにしなきゃ意味がなかったのかもしれません。50冊以下しか読めないのならば。 でも何でか、そう云った類の本には吃驚するくらい触手が動かなくてねえ…。 単に臍曲がりなだけなのかもしれませが…(笑) いやまあ、そう云う言い訳は今いらんのだ。 とりあえず、無職になったので。 読みたい本が読める訳です。情報は以前みたいに入らなくなったけど。 その分見つけ出した時の喜びは大きい。 …しかし、本を増やす前に、まだ読んでない棚の本を読もうか…(笑) PR |
Title : いちぴょこ、にぴょこ、みぴょこぴょこ。
どうも!
相変わらずの氷点下札幌より、ムニャムニャを込めて。 今シーズンはまだ風邪を引いてないんですけど、先日あたりからすこーし喉が痛い。 大体私の風邪は喉から鼻へ、そして熱は殆ど出なくて微妙に長引く、と云う結構嫌なタイプなんですよ。 なので、喉が痛み出して、お、これは到頭来たか?!とワクワク(←?)したのですけど、何かそれ以上どうもならずに収束しました…。 多分、空気が異常に乾燥している所へ行ったせいでした…。 とまあ、どうでもいい前振りはさておき。 新年一回目でもないエントリですけど、何か今年の抱負的なものでも書いてみようかと。 何がいいですかねえ。 私、口下手なんですよねえ。 口数少ない方じゃ決してないのですけど、自分で会話が上手ではないことは自覚していて、云いたいことをちゃんと伝えられてない気分によくなります。 それとは別に、三十も半ばになってくると、会話で下らないことばかり云ってると、ホントにコイツなんなの、と思われそうで…。正直、人の目が気になると云うのは多分にある! で、どうせ巧く出来ないなら、あんまり余計なことは云わないでおこうと云う気持ちが働いて、ここ数年割りと静かに過ごしていたんですけど、元来不精な人間にそう云う、省く、みたいなことさせると、云わなくていいことは確かに云わないんだけど、云わなきゃならんことまで省く様になる…と云うね。 いや、単純に私が物事を巧く取捨選択出来てないだけなんですけどね。 結局、口下手なのは改善されず、余計酷くなってしまっていると感じておる訳です。 で、です。 今年はそう云う気持ちを改めまして。 話そうと。 会話することをもうちょっと大事にしようと、思っています。 無理に賢ぶらなくていいじゃないかっ! だって賢くないんだものっ! 開き直ったり、ずけずけモノを云ったりするつもりはないんですよ。 地を出す、と云うことかしら?それが一番しっくりくるかな? 無意味に取り繕わない。 とりあえず、地を出すのは、急に全開で行くと周りも吃驚するだろうし、自分も、自分に吃驚するだろうから、徐々にやってくつもりではありますが。 何というかね、もうちょっと自分自身を信用してやってもいいのじゃないかしら、と思っている訳です。 とか云いつつ、日和見主義なんで、どこまでやれるか分かりませんけど…(笑) そんな訳で、所信表明的な。 今年もよろしくお付き合いくださいませ。 |
Title : 去年の映画の話。
どうも新年明けてしまいましたね。
今日は。如何お過ごしでしょうか。 札幌は寒い日が続いています。 さて。 年末にやらなかった私的映画館で見た映画ランキング2012。 数はさほどでもないので、1位から。 1、メランコリア 内容的には多分そんなにどうと云うことはないのかもしれないんだけど、何か妙に気になるというか。 映像がすごく好きでした。 2、ダークナイト ライゼス まあ私が選ぶとどうしてもここになっちゃいますよね。なるなる。 ぶっちゃけストーリーに穴は確かにあるんだけど、でももうファンになっちゃってるので正常な判断ができません(いいのかそれ) 3、アヴェンジャーズ お祭り感がやはり半端ない感じでしたね。 何かもうここまでお祭り度合いのすごい作品、最近見てない。 4、007 スカイフォール ダニエル・グレイグがようやく007に見えて来ました…。 パーフェクトでない、だけどやっぱり格好いい007。 余談ですが、ダニエルさんの名前がどうしても覚えられません。 5、ホビット 思いがけない冒険 ロードオブザリングがすごく好きなのですが、それとどう変化しているかなと思ってましたが、いい意味でもあまり良くない意味でも基本的には変わってなかったです。 それをどう取るかで順位が変わるかも。 あとやっぱりまだ完結してないしね…。 6、ゴーストライター 面白かったです。質の良いミステリでした。 こう云う表現はいいのかどうか分かりませんが、非常に出来の良いミステリ小説のような作品でした。 主演のユアン・マクレガーの、普通の人っぽい演技も良かった。 7、デンジャラス・ラン お話自体はまあ、ありがちと云えばありがち。 しかしそう云うことを補って余りうる、俳優の力。 と云うか、デンゼル・ワシントンなんですけど。 どうやって生きたらああいう風に、全方向に存在感を押し出せるようになるんだろう。 8、50/50 いやホント、いつ何時難しい病気になるか分かりませんよ。 自分や周りの人も。 そう云う時に、どう感じるか。 深刻になり過ぎる必要も無いけれど、考えさせられる面も。 生きてるうちは、折角だから楽しもうぜ!と云う映画。 9、ザ・レイド インドネシアのヴァイオレンスアクションがここに来ました。 シラットと云うあちらの伝統ある武術を見るための映画! 悪役に、実際の使い手さんが出演してたりして非常に見応えがある。 結構本当に当てたり、本物の家具(撮影用の壊れやすい奴じゃなくて)を凶器にしてたっぽかったです。コンクリの壁めがけて人をぶん投げたりとか。 実際に軍や警察でもシラットは採用されてるらしく、シラット+銃火器での制圧シーンとかすごく格好良かったです。 だけどアジアのヴァイオレンスアクションは、銃に比重があんまりなくて、半分以上人間自身の勝負になるところが何となくいい。 10、最強のふたり 自分の境遇を嘆く対象にしないこと。嘆いてもいいけど、投げないこと。 そう云うテーマかな? お説教臭くなりそうなところを上手いこと掬い取って、何だか爽やかに仕上げてありました。 11、J・エドガー 去年一番最初に見た作品のせいもあって、正直内容はあんまり覚えてない…。 だけど、ホテルで二人が痴話喧嘩の末に殴り合うのが非常に良かったです。 男同士だとやっぱり殴り合うのがいいよね。←知り合いに云ったら、引かれたけど…。 12、プロメテウス SF好きな割に、エイリアンを見たことがないと云う私には、あまり思い入れ的なものが湧かない作品…。 多分、元々エイリアンにはSFの古典的なガジェットが沢山登場するんだと思うのですが、どれがそれなのか分からないのが悔しいところ。 アンドロイドと、子犬ちゃんと呼ばれていた自動マップ作成キット?が良かったです。 13、アルゴ 史実に基づいたお話。 特別前情報を仕込んだ訳じゃないんですが、何故か結末を知っていたので…。 まあそこに至るまでの苦労がどうだったか、と云うことですかね。 結局、人対人のお話なので、そりゃドラマチックになるよね。 14、ピラミッド 5000年の嘘 何かNHKスペシャルみたいな映画。 数学的情報が非常に多く次々に登場するので、可哀相な頭の私には内容の大部分がちゃんと理解出来てないです…。でもこう云うの好きではある。 ただ、何で映画なんだろう、と思います。 14、裏切りのサーカス 同率。 映画の雰囲気としては良かったと思うのですけど、残念ながら内容が理解出来ませんでした。 いやまあ理解出来なさ度からすれば、1位のメランコリアとかも大概ですけど、こっちは一応ミステリの体だったのでね…。 原作読めばもうちょっと何が起きたのか分かるのかも。 ゲイリー・オールドマンいい感じです。もうおじいちゃんだなあ。 16、ドキュメンタリー of AKB うーんまあ何て云うかね。別に悪くもないけど、良くもないって云うかね。 AKB好きなんですけどね。不思議ですね。 何か既に知っちゃてることばかり、だと思ってしまったのが良くないのかも。 でも次もあるらしいので、それも見たいと思っている(笑) 選外 ヱヴァンゲリオンQ ボーン・レガシー …と云うことで、それぞれ感想と云えないような駄文をちょこっと付けてますが…。 今回順位付がかなり難しかったです。 大体いい作品ばかりで、1~5位の差も、6~12、13位あたりの差も、それぞれそんなには無い感じです。 AKBのも、順位はこうですけど別に悪くはないんですよ。 …と来て、じゃあ選外って云うのは何なの、と云うね。 エヴァとボーンに共通して云えることは、 「順位を付けたくなかった(悪い意味で)」 です。 あと、期待し過ぎた上に、強烈に裏切られた、と云うのもあります。 裏切られた感だけで云えばボーンがワーストになるかも。 クソッ、ジェレミーを返せッ!(←?) んー、エヴァに関しては、去年はCGを含めアニメを他に見なかったので、そう云った意味でも相対的評価が難しかった、のか…な…? 何ですかね、何でか「映画だなあ」と云う風に感じられなかったんですよね…。 旧劇場版とかは結構好きなんだけどな…。 と云う風でした。 今年はもう既に見たい作品がいくつかあります。 何本見れるかな。 |
Title : そのような夢を見た。
年の瀬であります。
みなさま如何お過ごしでしょうか。 割りとネガティブ日記かもしれません。ご注意を。 唐突に。 嫌な夢を二日続けてみた。 普段目を背けているが、確実に持っている、持っていると自覚している自分の厭な面、それが噴出する夢を。 一日目の夢はもう忘れてしまったが、二日目の夢は、起き抜けに内容を反芻してしまったので、それはもうハッキリと覚えている。最悪である。 内容については細かく書かない。 例えるなら、私が大事に育んできた美しい庭へ土足で踏み込んだ上に、丹精した草花を無邪気に引っこ抜いたり踏みつけたりした輩、彼、或いは彼女の一番デリケートな部分を突いて復讐をする、と云った感じ。 そう、相手は無邪気だった。 私の庭が、あんまりにも彼、或いは彼女にとって美しかったから、ついはしゃいで、普段ならばしないことをしてしまったのだろうと云うことは、想像に難くない。 だけど、それを知っていたとしても、彼、或いは彼女のしたことを赦せるほど私の度量は大きくない。 彼、或いは彼女に対しての牽制を過ぎて、復讐へ舵を取ろうと決心した瞬間に目が覚めた。 起き抜けのぼんやりした頭で、復讐をどのようにしたらより一層効果的かと考えてしまい、夢の記憶はすっかり固定されてしまった。 ふと冷静になって、自己嫌悪に陥る。 復讐心に苛まれ、彼、或いは彼女の心を切り刻むことばかり、全精力を傾けて考えていた自分の、恐ろしく醜い心根を顧みずにはいられないから。 復讐をせずには居られないのに、復讐を渇望する自分自身に心底嫌気がこみ上げる。 こんな事態に私をした相手、彼、或いは彼女を、更に憎む。 憎む自分を、また嫌悪する。 環が、閉じてしまう。 夢には意味などないのだと云う説がある。 昼間見聞きした出来事を、記憶として分類整理する段階で、ランダムに、偶々意識の上の方へ浮き上がってきた断片が夢になっているだけだから、意味などない、と。 私は、夢に現れる全ての事象に意味があるとは云わないまでも、上記の説は些か乱暴に過ぎやしないかと思っている。 どんなにいい夢でも、どんなに悪い夢でも、それは私自身の中からやってくるもの。 無意識が私に話しかけて来ているようなものだと思っている。 それが、何を意味しているのか、或いは何も意味などないのか、分かりはしない。 ただ、そのような夢を見た、と云うことだけ記しておこうと思う。 |
Title : らーんらーんらーん。
どうも!
札幌は只今暴風雪っぽいお天気です。 先程、特にこんな天気の時にいかなくてもいいような買い物をしに、ちょっとそこまで出てみました。徒歩で往復20分くらい。 中々楽しかったです。 さて、十一月も下旬。 そろそろ年末っぽい雰囲気ですね。 と云うことで、年末恒例の私的映画館で観た映画ランキングー!! …には、まだ残す所一ヶ月もあるので、ランキングをつけるにはちょっと早い。 なので、とりあえず今回は今年観た映画をメモしておきます。 多分もう一、二本増えると思います。 以下、大体観た順。 J・エドガー ピラミッド 5000年の嘘 ドキュメンタリーof AKB メランコリア ゴーストライター 50/50 裏切りのサーカス ダークナイト ライゼス プロメテウス アヴェンジャーズ トータルリコール 最強のふたり デンジャラスラン ボーンレガシー アルゴ ザ レイド ヱヴァンゲリオンQ 11月27日現在。 17本でした。 結構今年は観てるなあ。 今年は割といい方にも悪い方にも突出してる風な作品があんまりないので、難しい雰囲気。 12/1 追記。 007 スカイフォール 12/27 追記。 ホビット 思いがけない冒険 |