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冗長なだけのブログ。
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プロフィール
HN:
性別:
女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。
SFが好きです。

今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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なるべくなら!(←ご挨拶)


あー、ご無沙汰、大変ご無沙汰しております…。
いやでも、私が半年以上とか更新しなくっても誰も(チラ)、誰もさみしく思わないよね……(チラチラ)

……早速自分でウザくなったわ。



あー、うん。
いきなり私事ですけど、去年末に姪っ子が誕生しました。
女の子ーーー!
カワユイ。もう本当に可愛い!
美少女、て云うか、美赤ちゃん。
お い し そ う !
(いきなり表現が別のベクトル)

いやいや、うん。
オサナゴってこんなに可愛いものなんですね、びっくり。
本格的に(?)赤子を身近にするのが初めてなので、会う度、
「……わはーーーん!今日もKA・WA・I・子ちゃんですねーーー!」ってなる訳ですけども。

生後半年くらいなんですけど、ドコも彼処も真ん丸で柔らかで、すっべすべーーー!
ああーもうたまらん!たまらんよ!!
まだ全然意思の疎通的な事(でも、普通に抱っこするより、ちょっと高い高い的なことすると喜ぶとか、横向きに抱っこするより縦向きに抱っこする方がお好みだとかは分かる)は出来んのだけど、細かく何かが不満で、彼女がそれを訴えるために出来る事の全てと云えば、…泣くだけ。

泣く直前の、呼吸が段々不規則になって、顔が赤くなってきて…。遂にはふぎゃ、ふぎゃあ、うぎゃあーーー、って泣き出すその様子。

なんて。
なんて愛らしい。

ああもう可愛い。

可愛いなあ。




私は子供を産むつもりがないのだけれども(こう云う風にブログで、形に残るものに、断言するのは、色々各方面にちょっとアレがあったりなかったりするのかもだけど。まあ。)、なんか、なんかね。

…この辺の気持ちは、中々云い辛いもんがありますね。


わー。
アレだ取り敢えず姪っ子がメッチャ可愛いことは間違いないんだ。

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…ファンタジスタ!←(ご挨拶)


今しがた久々にブログをホンのちょこっとでも更新しておこうと思って、こういうどーでもいい序文みたいな枕詞みたいな文章打っていたところ。
…何か動作が変なんですけど…。おまけに落ちたよ!
打ち間違うと、それが予測変換みたいにびゃっ、と勝手に出てきて、おまけに消しても消しても繰り替えし表示されるんですけど…。
なんなのこれ…。面倒クセエ…!




…いやあの、ハイ。
特に記することもって、云うか、記することはないんですけどね…。うふふ。

…こう、元気ですよー!…みたいな?
生存確認みたいな?

私、リアルで「…みたいな」が口癖で、結構治したいと思ってるんですけど中々上手くいきません。
いやまあそんなことはどうでもよくて。
ええ。
無事、生きております。
無事すぎて、ブログに書くことないくらい、無事でございます…。

いやまあ、書こうと思えばあるにはあるんですけどね、何て云うか。
こう、パッションがね。

どうにも伴わない。

まあしょうがない。しょうがないよね。



…っていう、ホント心底どうでもいい言い訳を書き殴りつつ、ちょっとブログに書くという感覚を思い出してきたぞう。

いやまあ、そんな感じで、取り敢えずの生存確認でございます。
札幌は、もうすっかり秋でごぜえますでよ…。酒が美味しいね。
串カツ!(←ご挨拶)



今冬の札幌は、雪が多くて、そして気温が中々上がらず、未だに雪まみれです。
それでもようやく、解けて来ましたよ。
長かった冬ももうすぐ終わり。


ミツバチを飼っています。
業者さんなどは、南九州など冬でも暖かい場所へミツバチを連れていってミツバチをある程度活動させつつ冬を過ごします。
私たちは、引っ越さずにミツバチと北海道で過ごしました。
ミツバチは冬中起きていて眠らないので、冬眠とは云わずに、越冬と云っています。

…さて。
今回はそんなミツバチの黄色いもふもふの話でも、甘くて芳醇なハチミツの話でも、お花畑でミツバチとキャッキャウフフな話でもなくて…。
先日、首筋を射されました、と云う話なんですけどね…。


ええまあはい、ミツバチに射される、と云うのは基本的に人間側の不注意やら怠慢やらのせいなんですけどね…。
首筋は…やばかったよね…。自分が悪いんだけどね…。

今まで何度か射されましたが、回を重ねる度に軽症になってゆき、ついには蚊よりも反応しなくなるくらいまで行ってたんですけど、それはすべて手先や脚の話。
今回は首筋。詳しくいえば、風池と呼ばれるツボ辺りに一撃。
しかも針を取るまでに結構時間がかかってしまったので、毒の注入量も多かった…。

射されてから約二時間後、ほぼ全身に蕁麻疹が…!!
私は生まれてからこの方、はっきり蕁麻疹だと自覚出来るものになったことがなかったので、最初は自分の身に起こっていることがなんなのかわかりませんでした。


えらく痒いなあ。

あちこちえらく痒いなあ。
(この時点ではまだ服を着ている。自分の皮膚も見ていない)

…えらく痒い場所が、増えてるような気がするんですけど…………って、何で?!

とここでようやく、服をまくってみたりして。

ええもう、それはそれは見事にボッコボコ。
特に酷いのがブラジャーの脇に入っているワイヤー?に当たってっている部分。
見る見るうちに赤く、そして白く腫れてゆくではありませんかっ!
そして強烈に痒い。なんかチクチクササクレがあちこちあたってるみたいな感じ。

ここに来てやっと、これは所謂アレ、蕁麻疹と云う奴では?!と思い至ったころには衣類が強く触れている部分を中心に、腹やら背中やら膝の裏やらふくらはぎやらに次々に蕁麻疹が出現。

ハチに射されたことで蕁麻疹などの急激で激烈なアレルギー反応を示すことを、アナフィラキシーと云いますが、私に蕁麻疹が出始めたのは二時間も経ってからで(射されてからアナフィラキシーまでの時間が短いほど、多くの場合危険らしいです)、蕁麻疹以外の症状も別段でないことからこれ以上のことは起きまいて、と何故か高を括る私。
まあ結果的にはその通りだったんで良かったんですけど、中々病院とか行く決断って難しいよね…。

とりあえずブラとかとって、下半身も丸出しにして、そうすると寒いので布団に潜り込む私…。
しかしあったかくなると、痒みが増すんですよ奥さん。
なので布団から部分的にでも体を出してカユイ→サムイ→カユイ→サムイ…と繰り返しつつ、だいたい治まるまで五時間くらいかかりました…。 
疲れた…。

蕁麻疹が消えてからは、射されたとこ以外はまあ通常通り。それも時間の経過と共によくなってます。
翌日妙に眠かったのは、多分関係ないかな…。


ところでね。
蕁麻疹がでる直前、パンを食したのです…。
エビを具にしたパンを…。
それを食べ終わった直後に蕁麻疹…。

本当は蜂ではなくエビにあたったんだろうか…。

それとも、蜂とエビが重なったから、蕁麻疹が出たんだろうか…。
(因みに私の母は、牛肉も茶蕎麦も、それぞれ単品で食してもどうもありませんが、一緒に食すと何故か蕁麻疹が出るらしいです…。ので、あながち相乗効果的なもんが無かったとは一概には云えないかも)

もし相乗効果?(悪い作用の場合、効果って云う言葉でいいのかわからんけど)だった場合、射されてからの帰り道、パン屋さんに寄ってパンを選んでいるときの私に教えてあげたい…。
エビチリパンのとなりの、カレーパンにしときな…と。


とまあ、そんなこんながありつつも。
長かった冬も、もうすぐ終わり。








どうも!
ネガティブ日記です。






最近、ずっと泣きたい泣きたい、と思ってます。
何なんだろう。泣きたい。

前は「泣きたい!」と思ったら、『フィラデルフィア』観たら号泣できてそれでスッキリ出来てたんだけど、今手元にソフト無いからすぐにそう云う訳にもいかんし、仮にDVDレンタルしてもPCは家人の持ち物なので、そして家人は在宅の仕事なので、思いっ切り泣き喚いたり出来ない…って云うね。

思えば昔は泣き虫だった。
二十代半ばくらいまでは週一くらいでよく泣いてた。
その時は、それはそれで辛くて悲しくて泣いてた筈なんだけど。
涙腺も緩かったし、なんだか今より泣いてもいい、みたいな環境だった気がする。

あと、若い頃は「泣ける!」とか云うキャッチコピーに対して、わざわざコンテンツに頼らなくても泣く様な事柄山盛りだろッ!そうじゃないとか思うような人生乙!みたいな気持ちだったけど、今となっちゃ本当に、生云ってすんませんでしたッ!、とジャンピング土下座する勢いです…。

今現在、主観的にも客観的にも泣くような悩み事とか、実際無い訳だけれども、なんだけれども、私は泣き喚きたい。
…カラオケとか行けばいいのかしら…?
















札幌は相変わらず雪に塗れています。
あなたは何に塗れていますか。




降雪も氷点下の気温も相変わらずの札幌ですが、何となく雪が湿り気を帯びているような、そういったことでほんの少しだけ春の気配を感じていたりいなかったり。

そんな折り。
ワタクシ生まれて初めてスキーなるものをいたしました。
いやー、楽しかったです。
楽しかったですけど、大層疲れました。
ゲレンデの一番下あたりで数m自力で登っては“ハの字”でズリズリ降りてくる、と云うことを繰り返しておりました。

勿論生まれて初めてのことなので、最初はスキーの板を足に付けることすらままならない、くらいのところからのスタートです。
ようやく板をつけた、では邪魔にならない所まで行って、転ぶ練習から、と、小学校の目の前にすぐゲレンデがあるような環境で育った、いわばナチュラルボーンスキーヤーな家人の指導の下、ゲレンデを移動…、移動…、移動をね、しないといけないのはわかっているんですけど、先生!なぜか目指している場所から遠ざかってしまいます!

エッジを立てろと散々云われながら、何とか10m程歩いて、目的地に着いた時点でもう息が上がっている。
気を取り直して、転ぶ練習開始。

ハイ!先生!転びました!
ウムよく出来た。ではそこから立ってみなさい。
ハイ!
…!
……!
………!
先生!立てません!!

立てないんですよ。
スキー靴で足首ガッチリ固定されている上に、板が邪魔で、片手を着いて腰を浮かした状態から、次にどう云う動きをすれば立ち上がれるというのか…!
お尻が重い!
板が滑って勝手に前に行く!
先生!全く立てそうな気がしません!

本日、札幌の某スキー場で他のお客さんがゾロゾロ、あるいは格好良く通り過ぎて行く中、座り込んで「立てない!先生!立てません!」と大笑いしながら騒いでいたのは私です。

まあそんなこんなしているうちに、何とか立てた時には、頭の中でハイジが
「立った立った!クララが立った!」とペーターとヨーゼフと一緒にお祝いしていました。
その後何度か板を制御できない為に自ら転んでは頑張って立ち上がる、と云うのを繰り返しましたが、立つ度にハイジがお祝いしてくれていたのは云うまでもありません。

板を着ける、邪魔にならない場所まで移動する、転ぶ、立ち上がる、エッジを使って斜面を上がる、これだけで、一時間経過…。
既に汗ダクです。

家人改め先生が、

基本はまず、板をこのようにハの字に開きます。やってみて。

と仰るので、見様見真似で……

先生!板がドンドン滑って行きます!止まりませ…(受身を取りつつ斜面に転がる)ハアハア…。

エッジをちゃんと効かせないから滑るのです!
このように!もっと足を開いて!
体重を膝にかけて!ホラ!腰をもっと落とす!
重心は谷側へ!

(…立った立った!クララが立った!)
ハイ!先生こうですか…先生…また滑ります…先生!(ずさぁ…←転がる)

…と云った感じのやり取りを三十分程繰り返し、ようやくハの字をキープしつつ、物凄い低速で自力で登ったくらいの距離は滑り降りてこれるくらいにはなりました。

もうこの辺で普段の運動不足が祟ってふくらはぎ辺りが攣りそうなのと、膝が痛いのとで私はギブアップ。

先生は、ならば、ということで独りリフトに乗ってコースへ。
数分後、斜面を颯爽と滑り降りてくる先生のお姿。
帰り道、ねえねえ、オレが一番巧かったでしょ?そうだったでしょ?としつこく聞かれたのには閉口しました。
スキー生まれて初めてやった人間に、他人の技術の甲乙なんぞ見分けられんわ。

先生が三回ほど滑り終えたくらいで、丁度道具のレンタル終了時間にもなったので、今日はこの辺で勘弁しといてやるぜ。

帰宅する前からもう既に、お尻の外側から腿、ふくらはぎ辺りの筋肉がぷるぷるし始めていて、明日は確実にかなりの筋肉痛になる予定です…。

何はともあれ、自分が滑れたのはホンノチョットだったけど案外楽しかったので、また行きたいです。