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真
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女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。 SFが好きです。 今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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Title : 去年の映画の話。
どうも新年明けてしまいましたね。
今日は。如何お過ごしでしょうか。 札幌は寒い日が続いています。 さて。 年末にやらなかった私的映画館で見た映画ランキング2012。 数はさほどでもないので、1位から。 1、メランコリア 内容的には多分そんなにどうと云うことはないのかもしれないんだけど、何か妙に気になるというか。 映像がすごく好きでした。 2、ダークナイト ライゼス まあ私が選ぶとどうしてもここになっちゃいますよね。なるなる。 ぶっちゃけストーリーに穴は確かにあるんだけど、でももうファンになっちゃってるので正常な判断ができません(いいのかそれ) 3、アヴェンジャーズ お祭り感がやはり半端ない感じでしたね。 何かもうここまでお祭り度合いのすごい作品、最近見てない。 4、007 スカイフォール ダニエル・グレイグがようやく007に見えて来ました…。 パーフェクトでない、だけどやっぱり格好いい007。 余談ですが、ダニエルさんの名前がどうしても覚えられません。 5、ホビット 思いがけない冒険 ロードオブザリングがすごく好きなのですが、それとどう変化しているかなと思ってましたが、いい意味でもあまり良くない意味でも基本的には変わってなかったです。 それをどう取るかで順位が変わるかも。 あとやっぱりまだ完結してないしね…。 6、ゴーストライター 面白かったです。質の良いミステリでした。 こう云う表現はいいのかどうか分かりませんが、非常に出来の良いミステリ小説のような作品でした。 主演のユアン・マクレガーの、普通の人っぽい演技も良かった。 7、デンジャラス・ラン お話自体はまあ、ありがちと云えばありがち。 しかしそう云うことを補って余りうる、俳優の力。 と云うか、デンゼル・ワシントンなんですけど。 どうやって生きたらああいう風に、全方向に存在感を押し出せるようになるんだろう。 8、50/50 いやホント、いつ何時難しい病気になるか分かりませんよ。 自分や周りの人も。 そう云う時に、どう感じるか。 深刻になり過ぎる必要も無いけれど、考えさせられる面も。 生きてるうちは、折角だから楽しもうぜ!と云う映画。 9、ザ・レイド インドネシアのヴァイオレンスアクションがここに来ました。 シラットと云うあちらの伝統ある武術を見るための映画! 悪役に、実際の使い手さんが出演してたりして非常に見応えがある。 結構本当に当てたり、本物の家具(撮影用の壊れやすい奴じゃなくて)を凶器にしてたっぽかったです。コンクリの壁めがけて人をぶん投げたりとか。 実際に軍や警察でもシラットは採用されてるらしく、シラット+銃火器での制圧シーンとかすごく格好良かったです。 だけどアジアのヴァイオレンスアクションは、銃に比重があんまりなくて、半分以上人間自身の勝負になるところが何となくいい。 10、最強のふたり 自分の境遇を嘆く対象にしないこと。嘆いてもいいけど、投げないこと。 そう云うテーマかな? お説教臭くなりそうなところを上手いこと掬い取って、何だか爽やかに仕上げてありました。 11、J・エドガー 去年一番最初に見た作品のせいもあって、正直内容はあんまり覚えてない…。 だけど、ホテルで二人が痴話喧嘩の末に殴り合うのが非常に良かったです。 男同士だとやっぱり殴り合うのがいいよね。←知り合いに云ったら、引かれたけど…。 12、プロメテウス SF好きな割に、エイリアンを見たことがないと云う私には、あまり思い入れ的なものが湧かない作品…。 多分、元々エイリアンにはSFの古典的なガジェットが沢山登場するんだと思うのですが、どれがそれなのか分からないのが悔しいところ。 アンドロイドと、子犬ちゃんと呼ばれていた自動マップ作成キット?が良かったです。 13、アルゴ 史実に基づいたお話。 特別前情報を仕込んだ訳じゃないんですが、何故か結末を知っていたので…。 まあそこに至るまでの苦労がどうだったか、と云うことですかね。 結局、人対人のお話なので、そりゃドラマチックになるよね。 14、ピラミッド 5000年の嘘 何かNHKスペシャルみたいな映画。 数学的情報が非常に多く次々に登場するので、可哀相な頭の私には内容の大部分がちゃんと理解出来てないです…。でもこう云うの好きではある。 ただ、何で映画なんだろう、と思います。 14、裏切りのサーカス 同率。 映画の雰囲気としては良かったと思うのですけど、残念ながら内容が理解出来ませんでした。 いやまあ理解出来なさ度からすれば、1位のメランコリアとかも大概ですけど、こっちは一応ミステリの体だったのでね…。 原作読めばもうちょっと何が起きたのか分かるのかも。 ゲイリー・オールドマンいい感じです。もうおじいちゃんだなあ。 16、ドキュメンタリー of AKB うーんまあ何て云うかね。別に悪くもないけど、良くもないって云うかね。 AKB好きなんですけどね。不思議ですね。 何か既に知っちゃてることばかり、だと思ってしまったのが良くないのかも。 でも次もあるらしいので、それも見たいと思っている(笑) 選外 ヱヴァンゲリオンQ ボーン・レガシー …と云うことで、それぞれ感想と云えないような駄文をちょこっと付けてますが…。 今回順位付がかなり難しかったです。 大体いい作品ばかりで、1~5位の差も、6~12、13位あたりの差も、それぞれそんなには無い感じです。 AKBのも、順位はこうですけど別に悪くはないんですよ。 …と来て、じゃあ選外って云うのは何なの、と云うね。 エヴァとボーンに共通して云えることは、 「順位を付けたくなかった(悪い意味で)」 です。 あと、期待し過ぎた上に、強烈に裏切られた、と云うのもあります。 裏切られた感だけで云えばボーンがワーストになるかも。 クソッ、ジェレミーを返せッ!(←?) んー、エヴァに関しては、去年はCGを含めアニメを他に見なかったので、そう云った意味でも相対的評価が難しかった、のか…な…? 何ですかね、何でか「映画だなあ」と云う風に感じられなかったんですよね…。 旧劇場版とかは結構好きなんだけどな…。 と云う風でした。 今年はもう既に見たい作品がいくつかあります。 何本見れるかな。 PR |
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