冗長なだけのブログ。
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HN:
真
性別:
女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。 SFが好きです。 今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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Title : この一粒一粒の豆たちは、一体どこからやって来たのか。
なんだか今年は、北海道天候不順らしく今本来ならば一番良い時期なのですが、お天気が続きません…。
こんちは。 特に何があるってことはないのですが、腱鞘炎が治らないぜ。 いや正確には、治りそうになったらまた工事のお手伝いとか地味にやるから治りが遅くなるって云う悪循環をやってるだけなんですけど。 書店で働いていた時も、手描き友禅やってた(ある作業でめちゃめちゃ手を酷使する)学生時代にも、そして人生で一番頑張っていたような気がする受験(実技の為に毎日デッサン)の時も(あ、でも割と緩かったからな…(笑))なったことなかった腱鞘炎。 どうしてペンキ塗ったりパテ塗ったり珪藻土塗ったりするだけでなっちゃうんでしょうか。 しかも腱鞘炎って、急になったりしないよね普通? 長い間酷使してるとなるって云う風に思うのですが。そこのところ如何なのですか、腱鞘炎さん? 私の今回の症状としては、右手薬指の付け根が一番ひどく、曲げ伸ばしが辛い、若干力が入れにくい、と云った具合。 バネ指は時間帯によってなったりならなかったりするけど、これ自体は特にどうということもないのであんまり気にしてないです。 何となく、体力が全体的に落ちてるような気がするのはなんでなんだろう。 書店で働き始める前の三ヶ月ほど、完全に「家にいるだけの人」になってた時があるのですが、その時よりかは動いている筈なのに、体力や筋力は落ちている気がする。 なんでだー。 もう若くないからかー。 そうかー。…。いやいいけど。事実だから。 基礎体力元々ないからね…。 うーん。 悩んだところでアレなので、取り敢えず蜂とか猫とか見に行くか。 蜂、これからアカシア蜜が大量にとれ始める季節になるので、超楽しみなんですよ。 余談なんですが、こないだ東京行った時に友人に、「今養蜂やってる」と云ったら、「ああ蜜蜂?」とすぐ答えた人と、「ヨーホー?って何?」と云った友人に分かれました。 あとスズメバチと蜜蜂の区別付いてない人とか…。 まあね、私も知らんこといっぱいあるけどね…。何となくね。 そっち系の大学行ったのに四年生になるまで、電通知らなかった私からすればね、蜂の区別が付かないくらいなんだ、って感じですよね。ええはい。 今回は久しぶりに写真なしにしてみます。 ネタがない訳ではないのですが、ある訳でもないので。 PR |
Title : こちらから何mm?向こうから何mm?
どうも。
全国的に梅雨入りしたようですが、北海道は大体涼しいです。 でも、畑仕事すると汗びっちょりになります。 うーんと、つい先日。 友人の結婚式に出席するため、東京へ行ってきました。 地元(元住んでいた町)にも少しだけ足を運んだり、行きつけだった美容室へも顔を出したりしました。 それほどセンチメンタルな気分には不思議とならなかったです。 まあね、会場が原宿(明治神宮)だったり青山だったりしたので、基本的に在東京だった頃には、その辺には数えるほどしか訪れたことがなく…センチメンタルな気分になりようがないって云うかね。 神式の挙式と云うのを目の当たりにしたのが今回初めてだったのですが…中々面白かったです。 玉串を奉納するのに作法がちゃんとあったり、三三九度を飲むタイミングとか、そう云うのは当日事前に一度の説明を受けただけでぶっつけ本番だったり、神主さんや巫女さんが祭壇の階段(?)を一段一段あがって行く(両足そろえて)のとか、興味深かったです。 あと、私は、実家から着物送ってもらって神宮で着付けてもらったのですが、やってくれた方が凄く上手で、結構長い時間着ていたのですが全く着崩れたりせず、最後まできちんと着ていられました。 すげえな。 …只、帰って来て気づいたのですが、帯の当ってた部分に汗疹出た…。 着付けの技術と関係ないけどね。 かゆい。 お式は大変良かったです。 招待客の顔が全員見渡せる丁度いい規模だったり、披露宴はレストランだったんですけど、料理も美味しかったです。 その日のうちに飛行機のっかって札幌へ帰らなければならなかったので、お酒はそれなりに控えてたんですが、それが残念と云えば残念(笑)。 前日に、新郎新婦の家に泊めてもらった(!)んですけど、朝、五時半に起きてそのまま会場入りして着付けてもらって…と式をやる本人とほぼ同じタイムスケジュールで、中々…貴重な体験でした…(笑)二時間しかネテナイヨ(笑) なんかね、人様の結婚式などを見ているとね、とても「真っ当」なものを見ている気分になるのですよ…。 それは一種負い目でもある様な気がする。 なんつーかね…「私はこーゆーのやれないな…」と云う、…。 式自体の華々しさとか、そう云うのに、意味もなく当てられるって云うのか。 やりたくない、って云う気持ちの他に、やれないなって云う気持ちも湧きます。 説明が難しい。 まあそんなことはさておき。 猫じゃ猫じゃを踊る、くつしたさん。 最近漸く、膝の上に自主的に乗ってくれるようになりました。 うえへへ。 |
Title : こっちから5mm、向こうから5mm。
松井玲奈ちゃん推しです!
どうも! 妙にテンション高いけど、気にしないでください。 えーっと、九州の片田舎に生を受け、小学生時代なんかは山野を転げ回っていた割に蚊以外の虫に刺されたことがなかった私ですが…。 初めての経験…、 すいません。 ええ。すいません。 今、養蜂やってるんですけど、それで、油断っていうか横着してたらやっぱり刺されました。 初体験。ええすいません、云いたかっただけです。 刺されて四、五時間たった所。痛みもかゆみもなくて、なーんだこんなもんかー、と高をくくっていた時期も私にはありました。 翌日の朝八時路頃。 同日十時頃。…おや? え…ちょ、腫れて来た…けど、まだ全然なんともない…。 二日後の夜。かゆい。 三日目。痒い。痒い。痒い。でも、蚊>ミツバチ+可愛さだけどね。 まだ腫れている訳ですが、刺されて三日目くらいが一番痒かったです。 今四日目ですが、まだ赤いけど、かゆみは嘘みたいに引きました。 ハチと云えば、アナフィラキシーショックが有名な訳ですが、そしてこれは何時何時誰がなってもおかしくないものなので、刺されることはないに越したことはない訳ですが、経過を観察するに私は多分直ちに不味いことにはなりそうにないので(調べた範囲内では、教科書通りな経過を辿りました(三日目が一番ひどい))、なんとなく安心…。 いやー、今まで刺されたことなかったので、ちょっと刺されてみたいなーと思っていたのですけど、本当に刺されると、どうなってしまうのか、結構ドキドキしました。 大体、「ちょっと刺される」ってことは無理って云うか…。 ミツバチの場合、刺してしまうと針が抜けて、そしてそうすると自身の内臓も一緒に引き抜かれてしまうので、絶命してしまう訳で、その行為は彼女らの命と引き換えな訳で。 養蜂に関わってる身としては、自分自身を守るってことも勿論あるけど、彼女らもいたずらに損なわないようにしたいと云う。 ミツバチは、人間の思惑なんかに全然関心なくて、今日も明日も蜜を集めに羽搏きます。 追記;一番ひどいのは三日目、と書きましたが、その後、四日目の夕方からそれまでとは違う腫れ方をし始め(それまで赤く腫れていた部分に蕁麻疹のようなポッコリしたものが出来始め、そのが場所が変わったりする。元々赤く腫れていた場所以外には広がらない)、それが五日目まで続きました。 かゆみのピークは四日目と五日目。 それまで、自然治癒の経過を見ようと思ってかゆみ止めなど我慢して一切つけてなかったんですけど、耐えられなかった…。 と云うか、かゆみも勿論なんだけど、腫れ方が急激すぎて正直びびりました。 二週間以上経過した現在では、腫れもかゆみもなく、赤く晴れていた部分は茶色くなって、ちょうど針が刺さった場所は、周りより濃い色になっています。 段々薄くなって行くと思うのですが、完全に消えるのには結構時間かかりそう。 追追記;そうこうしてたら、顔刺されましたー!わーい!わーん! 三日目ですが、今のところ前回に比べると殆どないと云っていいほど腫れもかゆみも軽いです。 流石私の面の皮。 刺された時も全然気づかずにいたくらいですからね(笑) こちらも、写真は撮ってないですが、経過観察中…。 |
Title : 第7章26節p
すべてのスイッチに、パチンパチンと触れてみても、一向に動き出しそうにありません。
だから、下で待ち構えているグラスの中には一滴も溜まらない。 私はもう、舌を出すのも億劫に感じながら、視線を遠くに投げながら、それでもすべてのスイッチに、パチンパチンと触れ続けています。 「何かの拍子に…」 そう、呪文のように繰り返しながら。 |
Title : にあ、にあ、にあ。
どうも。
札幌は、お天気が安定しません。 晴れの日と雨の日が一日交替です。今日は雨模様。 と云うことで、今日も今日とて猫の写真…。 そこ、飽きたとか云わない! チェンソーの傍らで安らかにお昼寝するアイアンクローこと、へちゃむくれ氏。 最初の一撃だけは爪をしまっているので、ダイレクトに肉球の感触を楽しめるのですが、二撃めからは容赦のない攻撃が…。 確実に流血沙汰です。 可愛いんだけどなー。顔は可愛いんだけどなー。 先日なんか、そこらへんの草をねこじゃらし代わりにして遊ぼうとしたら、彼は草じゃなくて、持ってる手を、狩りに来ました…。 本気です。容赦ありません。 麗しの後頭部。まいすいーとはにー、くつした氏。 可愛いですね。後頭部すら可愛いですね。 違いますよ、シャッターチャンスを逃しまくって後頭部しかまともに撮れなかった訳ではありませんよ。後頭部を狙った結果ですよ。 …ええはいすいません。 くつした氏ですが、先週先々週あたり少し空咳をしていて心配だったのですが、ここ数日で治まったようでちょっと安心しました。 換毛期のようなので、そのせいかな、と。 携帯で写真を撮っている訳ですが、古い型のせいか、シャッターを押してから一秒近いタイムラグがあり、中々狙った瞬間を収められません。 この後頭部を撮った日は、「撫でて撫でて」と絡み付かれていた割にこんな写真しか…。 「今だ!」と思っても、実際にシャッターが下りる瞬間にはくつした氏は視線を逸らしたりポージングを崩したりして(笑)、全く撮らせてくれませんでした…。 憎いくらいの駆け引き上手です(違) 元来、猫か犬かと云えば、私は断然犬派だった訳ですが、そして今も犬が断然好きな訳ですが、こうして猫に塗れていると、段々、この、ぐにゃぐにゃした背骨のしなり具合とか(昔はそれが嫌いだった・笑)、気分屋なところとか、(犬に比べて)表情が判りにくいところとか、ご飯をまき散らしながら食べるところとか(笑)、ごろごろごろごろ云うところとか、どうしよう、段々本気で好きになって来ちゃった……! いやいいんですけどね。うん。 ていうかですね、くつしたさん基本的に人が好きみたいで、近くを通るといつも足下にまとわりついてくるので、そう云う意味ではちょっと犬っぽいです。 殆ど条件反射のようにごろごろ云います。 でも未だにだっこはさせてくれないなあ。 そんな日々です。 |