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女性
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読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。
SFが好きです。

今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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Title : ひよる。
どうも。

山の上にも遅い春がやってきました。
福寿草とエゾエンゴサク。
しかし天気が安定せず、晴れたかと思うと雨が降ったりして中々…。



と云うことで、今日は(今日も)猫の写真を沢山のせてみましょう。
先ず始めは、私の指を虎視眈々と狙う、へちゃむくれ氏。
おおっとそこへ、攻撃を阻止するかのように、まいすいーとはにーくつした氏登場!
しかし、目線が同じ方向なのは何故なの…。
やめて!私のために争わないで!…ほんとやめてください。そこ、私の足の上なんで…。

気持ち良さそう。
そしてこの写真をしゃがんで撮っている私の左肘には、へちゃ氏がかぶりついています…。いたいいたい。



本日のメイン。
お父さんの足にお母さんの足がのっかってます。いい感じです。なんかこう、アイを感じます。

最近の私は、猫と蜜蜂にまみれて生きています。
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Title : メーン。
どうも。
今日は晴天だったけど、気温はあまり上がらず…。
でも茶色だった草地がぐんぐん緑になってきているよ。



天気がよかったので午後一番くらいに蜂の巣を見てきました。

以下、蜂苦手な人はごめんなさい。

防護服着てなかったので、あまり近づきはしませんでしたが、それでも蜂の出入りがよく見えます。
草はまだ、葉を漸く延ばし始めたくらいで一体どこに花があるのか全然わからないのですが、蜂は次々に花粉を脚につけて戻って来ていました。

花粉付きのが撮りたかったけど、巧く行かず…。

何となくですけど、沢山花粉つけて来た個体は、巣の入り口にうまく着地してすいっと入って行くのですけど、脚の花粉が少ない個体は、少し離れたところに着地して、歩いて巣の中へ入っているような…。
ベテランと若手の差の様に思えて面白かったです。
判りにくい写真ですが、若い蜂とベテランの蜂と。
画面下側の個体、若干色が薄目なのが確認できるでしょうか?それが若い方です。
先輩に、蜜の取り方習ってるみたい…(笑)

それから少しして、私に蜂のことを色々教えて下さっている方が給餌にいらしたので、改めて防護服など着て二時間ほど観察と、給餌のお手伝いおば。
巣箱ごとの様子の違いが、少し判るようになってきました。

まだまだ寒くて、花も少ない時期だけど…蜂は元気。
密集しているもけもけの背中に頬ずりしたくなる…絶対しないけど…ちょっとだけしてみたい…。


最後に、まいすいーとはーと、くつした氏。
睨んでなんかないよ!
めっちゃくちゃぐるぐる云ってます。
あーもーかわいいなあーーーー!
今日なんかぐるぐる云い過ぎて、「ぽぅぐるるるるるるぽぅるるるるるるる」って時々鳩の声みたいになってたよ…(笑)

▲Close
どうも!
昨日はかなりあったかかったけど、今日は打って変わって寒いです。
雪解けも、小休止。






ちょっとこう、モヤっとすることがあったので、例のくつした氏の写真を貼付けて、是非にでもにやにや眺めることにします。

にやにや。にやにや。
見事な半眼…っていうか、薄目ですね。
左側の黒いのは、お母さんです。
しゅっとほっそりした真っ黒のクールな美人ママなのですが、よく舌を仕舞い忘れていて、見かけるたびに笑います。
黒お母さん、背中などを触ると、ビクっとしてクールにすり抜けてゆくのですが、仕舞い忘れの舌に触れても、ちょっと顔を引いたりするくらいで殆ど反応しません。
舌もそのままです。

…もしやわざと出しているの?
何かのアピール?(違う)


家族の肖像(違う)。
どうも。

四月になってから、雪が溶けて地面も結構現れて参りました。
フキノトウかわいい。




えー、ワタクシの婚家は色々なことをしております。
しております、っていうか、人々が、色々なことをする場を提供しています、と云う方が、より正解に近いと思います…。
それで、その一環で、敷地内で養蜂を去年から(←多分)試みております。
去年は残念ながら巣の越冬は出来ずに、群れを全滅させてしまったそうなんですが(元々プロの養蜂家さんでも北海道での越冬は難しいので、近年では冬の養蜂は殆ど行われてないそう)、暖かくなったので新たに蜂を仕入れて、再チャレンジ。
ちなみに去年は100キロあまりの蜂蜜が採れたそう。すげえ。

と云うことで、私も巣箱を置くのを見せてもらってきました。

以下、蜂とかつぶつぶとか苦手な方は見ない方が良いかと思われますよ。
…覚悟はよいですか…。
って云うほどの写真はないですけどね。


巣箱の「内検」、と云って、宅配で届けられた巣箱の中の様子をチェックしているところ。

巣の構造は、箱の中に枠がたててあって、そこに蜂が巣をかけるのですが、その枠が5枚。(3〜6枚、と色々あるらしいです。今回のは5枚。)
一枚につき3〜5000匹ほどの蜂がついていて、巣箱で一つの群れなのだそうです。
一つの巣箱に、今は20000匹前後の蜂がいる計算に。
季節が進むと、蜂の数が増えて、巣箱が二階建てとか三階建てとかになるそうです。

この内見で、群れの中にちゃんと女王蜂がいるかどうかも確認します。
女王蜂がいないと、群れとしての機能が失われてしまうそうです。

興奮しすぎて女王蜂の写真を撮り忘れてしまいました…。
大きさは働き蜂の1.5倍くらいで、色は少し薄い茶色。
全部の巣箱に女王蜂がいることを確認できました。
その際、まだ蜜源の花が少ないこともあり、砂糖を溶かして作ったシロップを餌として巣にいれておきます。
雪がだいぶ溶けたとはいえ、まだまだ寒いので、断熱材を巣箱に巻いて、作業終了。
これから少しずつ周りの木や花が咲けば、蜜を集めてくれることでしょう。

日向ボッコする働き蜂さん。

内検するために巣箱を開けた時、「無駄巣」と云って、木の枠以外のところに作りかけの巣がいくつかありました。
蜂の数に対して巣が少ないときにそうなるらしいのですが、無駄巣からは蜜を採りにくいせいか、見つけた段階で排除するのが決まり…。
せっかくかけた巣を、蜂には申し訳ないのですが。
無駄巣。
光に透かしてみたところ。
前後(裏表)で互い違いに六角形が配置されている。驚くほど軽いです。

これは所謂蜜蝋で出来ている訳ですが、蜜蝋の融解温度は60℃くらいらしいのですが、手の温度でも段々柔らかくなってきてしまって、ちょっと形を崩してしまいました…。

色々蜂のことについて、思いついたことをあれこれ質問させていただいて、蜂や巣を間近で見ることができて、大変面白かったです。

たまたま、作業着用にして着ていた服が上が赤、下が黒だったのですが、蜂は黒と赤をより襲う習性があるそうで、どきどきしていたのですが、殆ど止まられること自体なく、大丈夫でした!
逆に大丈夫と云われている白の服装の人が結構止まられていて…匂いとかも関係あるらしいのですが、……私、臭かったのか……?

これからコンスタントに蜂を観察できる機会が増えると思うので、楽しみなのでした。


追記;表記を間違えておりました。
「内見」→正しくは「内検」でした…。うう。
当てずっぽう、良くない。

▲Close
どうも。
最近めっきり写真ブログみたいになっておりますが、今回もそうです。
しかもまた猫…(笑)
これは数日前の朝の様子。
雪の上に落ちる木々の陰が美しかったので。しかし携帯のスペックが低すぎて、イマイチ…。






この二匹、歴とした兄弟なんですよ。
見てくださいこの写真写りの違い…(笑)。

ちなみに、白トラの方は、くつしたより明らかに可愛いのに、名前は“へちゃむくれ”って云うんですよ。
…私がつけた訳ではないので、アシカラズ。

このへちゃくん、見た目は可愛いし、撫でられるのが好きで割に触らせてくれるのですが、指を顔の前に差し出すと何故だか…
がぶり。

本気の噛みつきでは決してないものの、子猫の爪も牙も細く鋭いので、手は結構傷だらけ…(笑)
義弟くんの彼女(Tちゃん)は全然噛まないのにな…。
差別だ…。

「手から美味しそうな匂いがしてるんじゃないですか?」

とか云われたけど、試しに家人の指を献上してみたところ同じように匂いをかいだ後がぶり攻撃を受けていたので、逆にTちゃんの方が特殊なんじゃないのか…?
謎は解けないままです。



割に良くとれたくつした氏。それでもやっぱり目が半眼気味なのはなぜ。
カメラマンの腕のせいでは決してない。