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プロフィール
HN:
性別:
女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。
SFが好きです。

今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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…ファンタジスタ!←(ご挨拶)


今しがた久々にブログをホンのちょこっとでも更新しておこうと思って、こういうどーでもいい序文みたいな枕詞みたいな文章打っていたところ。
…何か動作が変なんですけど…。おまけに落ちたよ!
打ち間違うと、それが予測変換みたいにびゃっ、と勝手に出てきて、おまけに消しても消しても繰り替えし表示されるんですけど…。
なんなのこれ…。面倒クセエ…!




…いやあの、ハイ。
特に記することもって、云うか、記することはないんですけどね…。うふふ。

…こう、元気ですよー!…みたいな?
生存確認みたいな?

私、リアルで「…みたいな」が口癖で、結構治したいと思ってるんですけど中々上手くいきません。
いやまあそんなことはどうでもよくて。
ええ。
無事、生きております。
無事すぎて、ブログに書くことないくらい、無事でございます…。

いやまあ、書こうと思えばあるにはあるんですけどね、何て云うか。
こう、パッションがね。

どうにも伴わない。

まあしょうがない。しょうがないよね。



…っていう、ホント心底どうでもいい言い訳を書き殴りつつ、ちょっとブログに書くという感覚を思い出してきたぞう。

いやまあ、そんな感じで、取り敢えずの生存確認でございます。
札幌は、もうすっかり秋でごぜえますでよ…。酒が美味しいね。
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串カツ!(←ご挨拶)



今冬の札幌は、雪が多くて、そして気温が中々上がらず、未だに雪まみれです。
それでもようやく、解けて来ましたよ。
長かった冬ももうすぐ終わり。


ミツバチを飼っています。
業者さんなどは、南九州など冬でも暖かい場所へミツバチを連れていってミツバチをある程度活動させつつ冬を過ごします。
私たちは、引っ越さずにミツバチと北海道で過ごしました。
ミツバチは冬中起きていて眠らないので、冬眠とは云わずに、越冬と云っています。

…さて。
今回はそんなミツバチの黄色いもふもふの話でも、甘くて芳醇なハチミツの話でも、お花畑でミツバチとキャッキャウフフな話でもなくて…。
先日、首筋を射されました、と云う話なんですけどね…。


ええまあはい、ミツバチに射される、と云うのは基本的に人間側の不注意やら怠慢やらのせいなんですけどね…。
首筋は…やばかったよね…。自分が悪いんだけどね…。

今まで何度か射されましたが、回を重ねる度に軽症になってゆき、ついには蚊よりも反応しなくなるくらいまで行ってたんですけど、それはすべて手先や脚の話。
今回は首筋。詳しくいえば、風池と呼ばれるツボ辺りに一撃。
しかも針を取るまでに結構時間がかかってしまったので、毒の注入量も多かった…。

射されてから約二時間後、ほぼ全身に蕁麻疹が…!!
私は生まれてからこの方、はっきり蕁麻疹だと自覚出来るものになったことがなかったので、最初は自分の身に起こっていることがなんなのかわかりませんでした。


えらく痒いなあ。

あちこちえらく痒いなあ。
(この時点ではまだ服を着ている。自分の皮膚も見ていない)

…えらく痒い場所が、増えてるような気がするんですけど…………って、何で?!

とここでようやく、服をまくってみたりして。

ええもう、それはそれは見事にボッコボコ。
特に酷いのがブラジャーの脇に入っているワイヤー?に当たってっている部分。
見る見るうちに赤く、そして白く腫れてゆくではありませんかっ!
そして強烈に痒い。なんかチクチクササクレがあちこちあたってるみたいな感じ。

ここに来てやっと、これは所謂アレ、蕁麻疹と云う奴では?!と思い至ったころには衣類が強く触れている部分を中心に、腹やら背中やら膝の裏やらふくらはぎやらに次々に蕁麻疹が出現。

ハチに射されたことで蕁麻疹などの急激で激烈なアレルギー反応を示すことを、アナフィラキシーと云いますが、私に蕁麻疹が出始めたのは二時間も経ってからで(射されてからアナフィラキシーまでの時間が短いほど、多くの場合危険らしいです)、蕁麻疹以外の症状も別段でないことからこれ以上のことは起きまいて、と何故か高を括る私。
まあ結果的にはその通りだったんで良かったんですけど、中々病院とか行く決断って難しいよね…。

とりあえずブラとかとって、下半身も丸出しにして、そうすると寒いので布団に潜り込む私…。
しかしあったかくなると、痒みが増すんですよ奥さん。
なので布団から部分的にでも体を出してカユイ→サムイ→カユイ→サムイ…と繰り返しつつ、だいたい治まるまで五時間くらいかかりました…。 
疲れた…。

蕁麻疹が消えてからは、射されたとこ以外はまあ通常通り。それも時間の経過と共によくなってます。
翌日妙に眠かったのは、多分関係ないかな…。


ところでね。
蕁麻疹がでる直前、パンを食したのです…。
エビを具にしたパンを…。
それを食べ終わった直後に蕁麻疹…。

本当は蜂ではなくエビにあたったんだろうか…。

それとも、蜂とエビが重なったから、蕁麻疹が出たんだろうか…。
(因みに私の母は、牛肉も茶蕎麦も、それぞれ単品で食してもどうもありませんが、一緒に食すと何故か蕁麻疹が出るらしいです…。ので、あながち相乗効果的なもんが無かったとは一概には云えないかも)

もし相乗効果?(悪い作用の場合、効果って云う言葉でいいのかわからんけど)だった場合、射されてからの帰り道、パン屋さんに寄ってパンを選んでいるときの私に教えてあげたい…。
エビチリパンのとなりの、カレーパンにしときな…と。


とまあ、そんなこんながありつつも。
長かった冬も、もうすぐ終わり。








札幌は相変わらず雪に塗れています。
あなたは何に塗れていますか。




降雪も氷点下の気温も相変わらずの札幌ですが、何となく雪が湿り気を帯びているような、そういったことでほんの少しだけ春の気配を感じていたりいなかったり。

そんな折り。
ワタクシ生まれて初めてスキーなるものをいたしました。
いやー、楽しかったです。
楽しかったですけど、大層疲れました。
ゲレンデの一番下あたりで数m自力で登っては“ハの字”でズリズリ降りてくる、と云うことを繰り返しておりました。

勿論生まれて初めてのことなので、最初はスキーの板を足に付けることすらままならない、くらいのところからのスタートです。
ようやく板をつけた、では邪魔にならない所まで行って、転ぶ練習から、と、小学校の目の前にすぐゲレンデがあるような環境で育った、いわばナチュラルボーンスキーヤーな家人の指導の下、ゲレンデを移動…、移動…、移動をね、しないといけないのはわかっているんですけど、先生!なぜか目指している場所から遠ざかってしまいます!

エッジを立てろと散々云われながら、何とか10m程歩いて、目的地に着いた時点でもう息が上がっている。
気を取り直して、転ぶ練習開始。

ハイ!先生!転びました!
ウムよく出来た。ではそこから立ってみなさい。
ハイ!
…!
……!
………!
先生!立てません!!

立てないんですよ。
スキー靴で足首ガッチリ固定されている上に、板が邪魔で、片手を着いて腰を浮かした状態から、次にどう云う動きをすれば立ち上がれるというのか…!
お尻が重い!
板が滑って勝手に前に行く!
先生!全く立てそうな気がしません!

本日、札幌の某スキー場で他のお客さんがゾロゾロ、あるいは格好良く通り過ぎて行く中、座り込んで「立てない!先生!立てません!」と大笑いしながら騒いでいたのは私です。

まあそんなこんなしているうちに、何とか立てた時には、頭の中でハイジが
「立った立った!クララが立った!」とペーターとヨーゼフと一緒にお祝いしていました。
その後何度か板を制御できない為に自ら転んでは頑張って立ち上がる、と云うのを繰り返しましたが、立つ度にハイジがお祝いしてくれていたのは云うまでもありません。

板を着ける、邪魔にならない場所まで移動する、転ぶ、立ち上がる、エッジを使って斜面を上がる、これだけで、一時間経過…。
既に汗ダクです。

家人改め先生が、

基本はまず、板をこのようにハの字に開きます。やってみて。

と仰るので、見様見真似で……

先生!板がドンドン滑って行きます!止まりませ…(受身を取りつつ斜面に転がる)ハアハア…。

エッジをちゃんと効かせないから滑るのです!
このように!もっと足を開いて!
体重を膝にかけて!ホラ!腰をもっと落とす!
重心は谷側へ!

(…立った立った!クララが立った!)
ハイ!先生こうですか…先生…また滑ります…先生!(ずさぁ…←転がる)

…と云った感じのやり取りを三十分程繰り返し、ようやくハの字をキープしつつ、物凄い低速で自力で登ったくらいの距離は滑り降りてこれるくらいにはなりました。

もうこの辺で普段の運動不足が祟ってふくらはぎ辺りが攣りそうなのと、膝が痛いのとで私はギブアップ。

先生は、ならば、ということで独りリフトに乗ってコースへ。
数分後、斜面を颯爽と滑り降りてくる先生のお姿。
帰り道、ねえねえ、オレが一番巧かったでしょ?そうだったでしょ?としつこく聞かれたのには閉口しました。
スキー生まれて初めてやった人間に、他人の技術の甲乙なんぞ見分けられんわ。

先生が三回ほど滑り終えたくらいで、丁度道具のレンタル終了時間にもなったので、今日はこの辺で勘弁しといてやるぜ。

帰宅する前からもう既に、お尻の外側から腿、ふくらはぎ辺りの筋肉がぷるぷるし始めていて、明日は確実にかなりの筋肉痛になる予定です…。

何はともあれ、自分が滑れたのはホンノチョットだったけど案外楽しかったので、また行きたいです。










もすもす!(挨拶)
先日のエントリのタイトル「いちぴょこにぴょこ…」ですけど、間違ってるよね…。
かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ
だよね…。
いちぴょこにぴょこ…とか全く出てこないよね…。
アホだよね…。



さて。気を取り直して。
プロフィールに読書が趣味、とか書きつつ、去年は14作品しか読まなかったと云う。
東京にいた時には、本屋に勤めていたこともあり、趣味半分義務感半分で本を読んでました。まあそれでも年間50冊に及ばない程度なんで、高が知れてる訳ですが。
本当は、その義務感からくる読書は、もっと的を絞って売れてる新刊とか話題書とかにしなきゃ意味がなかったのかもしれません。50冊以下しか読めないのならば。
でも何でか、そう云った類の本には吃驚するくらい触手が動かなくてねえ…。
単に臍曲がりなだけなのかもしれませが…(笑)

いやまあ、そう云う言い訳は今いらんのだ。
とりあえず、無職になったので。
読みたい本が読める訳です。情報は以前みたいに入らなくなったけど。
その分見つけ出した時の喜びは大きい。

…しかし、本を増やす前に、まだ読んでない棚の本を読もうか…(笑)








どうも!
相変わらずの氷点下札幌より、ムニャムニャを込めて。
今シーズンはまだ風邪を引いてないんですけど、先日あたりからすこーし喉が痛い。
大体私の風邪は喉から鼻へ、そして熱は殆ど出なくて微妙に長引く、と云う結構嫌なタイプなんですよ。
なので、喉が痛み出して、お、これは到頭来たか?!とワクワク(←?)したのですけど、何かそれ以上どうもならずに収束しました…。
多分、空気が異常に乾燥している所へ行ったせいでした…。



とまあ、どうでもいい前振りはさておき。
新年一回目でもないエントリですけど、何か今年の抱負的なものでも書いてみようかと。

何がいいですかねえ。
私、口下手なんですよねえ。

口数少ない方じゃ決してないのですけど、自分で会話が上手ではないことは自覚していて、云いたいことをちゃんと伝えられてない気分によくなります。
それとは別に、三十も半ばになってくると、会話で下らないことばかり云ってると、ホントにコイツなんなの、と思われそうで…。正直、人の目が気になると云うのは多分にある!
で、どうせ巧く出来ないなら、あんまり余計なことは云わないでおこうと云う気持ちが働いて、ここ数年割りと静かに過ごしていたんですけど、元来不精な人間にそう云う、省く、みたいなことさせると、云わなくていいことは確かに云わないんだけど、云わなきゃならんことまで省く様になる…と云うね。
いや、単純に私が物事を巧く取捨選択出来てないだけなんですけどね。
結局、口下手なのは改善されず、余計酷くなってしまっていると感じておる訳です。

で、です。 今年はそう云う気持ちを改めまして。
話そうと。
会話することをもうちょっと大事にしようと、思っています。
無理に賢ぶらなくていいじゃないかっ! だって賢くないんだものっ!
開き直ったり、ずけずけモノを云ったりするつもりはないんですよ。
地を出す、と云うことかしら?それが一番しっくりくるかな? 無意味に取り繕わない。
とりあえず、地を出すのは、急に全開で行くと周りも吃驚するだろうし、自分も、自分に吃驚するだろうから、徐々にやってくつもりではありますが。
何というかね、もうちょっと自分自身を信用してやってもいいのじゃないかしら、と思っている訳です。

とか云いつつ、日和見主義なんで、どこまでやれるか分かりませんけど…(笑)

そんな訳で、所信表明的な。
今年もよろしくお付き合いくださいませ。