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読書だったり飲酒だったり。
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2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。
SFが好きです。

今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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あつい…。
今日はハッキリ曇りだな…。
雨とか降るのかな。
でも腰は特別痛い訳でもないから、降りはしないかな。どうかな。



えー、夢ネタ多くて申し訳ない気持ちになりながら、今日見た夢が、私の好みをある意如実に表現していたので、書いておきます。


そこは地元だと思われる田舎の道。
住宅と畑と何にも利用されてなさそうな空き地が同じ割合である風景です。
(雰囲気はよく似てましたが、実際の風景ではありません。)
私はそこは自転車で移動中でした。どこへ行こうとしていたのかは判りません。

トンネルに差し掛かりました。
そのトンネルはつい先日まで改修・補修工事が行われていて、ようやく通行可能になったところでした。
折しもそのトンネルに出資した(?)企業が開通に合わせて大勢の人を使ってキャンペーンをしています。
こんな田舎で、しかも主要道路でもなんでもない道で、何故開通記念のキャンペーンを張っているのか判りません。無論、キャンギャルなどのスタッフの方が、通行人より明らかに多いのです。
私は「邪魔だなー」と思いつつ、その短いトンネルを少し速度を緩めながら通り抜けようとしました。
もう少しで抜けられると云う所で、道の真ん中に同じくキャンペーン要員の、恐らくメインの人物が、仁王立ちして通る人々に何やらプレゼントの様なものを配っています。

その人物は最近首相役とかドラマでやってたらしい人でした。
私は全く興味が無いので(寧ろ嫌いなので)、彼が、酔っ払いが女の子に絡む様にして他の通行人にプレゼントを渡している隙に通り抜けました。
同時にトンネルも抜けました。
明るい道路に出た時に、後方から覚えのある声が聞こえました。
私はその声に反応して振り返ります。

同じくキャンペーン要員としてきていた俳優のベンガルが出てきた所でした。
私は「もうちょっとゆっくり通っていれば、ベンガルさんに握手してもらえたかもしれなかったのに…!」と悔やみました。

そして悔やみつつ、道を進んでいると、後ろから私の地元の友人たちが大勢やってきて(しかし全員架空の人物)「池波正太郎の温泉できたの知ってる?」「あそこに云った事ないなんてとんだモグリ」「人生損をしている」と口々に云うので、私は当初の謎の目的は大した事無い用事なので後回しにして、その「池波正太郎の温泉」に行ってみる事にしました。

そこは、池波正太郎の世界観で純和風のスパを作ってみた、と云うものでした。
和風にさえ仕上げていれば池波正太郎だと豪語できると思い込んでいる、勘違いも甚だしい代物ではありましたが、要するにメインテーマが池波だと云うテーマパークの様なものでした。
温泉と、池波が通った料理屋や、作品中の食事などを楽しめる、と云った具合。

私は早速温泉に入りました。
客はやはりおっさん率高くて、混浴ですが、誰一人女の裸に何ぞ興味を示さず、それぞれ池波作品に対する思い入れや知識を口々に話しているのでした。

私は独りで来ていたし、池波作品は好きですが、周りのお客さん程コアなファンでもないので「実は長編は『剣客商売』しか読んでないんだよなー。バレたら袋だたきだろうか…」と思いつつしょんぼりしていました。

あまりにしょんぼりしていたせいか、誰か見知らぬお客さんから「ここの温泉はね、舞台作品になったものの登場人物のメイクをやってくれるんだよ。あんたも記念に一つどうだい」と声をかけてもらい、私も何やら施してもらう事に。

その時選べるキャラは全部『鬼平』のものだった様ですが、私は読んだ事無いので全然判りませんでした。
一応あんまり不細工な事にならないように、メイクさんに相談して何とか云う与力のメイクをやっていただきました。と云っても、舞台用メイクで男の役で、…もう何が何だか。

体は温泉につかる為、真っ裸。
首から上は何とか云う与力。

私は何だか物凄く楽しくなってきて、その辺に居たおじさんたちと湯船で日本酒など酌み交わしつつ、酌み交わしつつ…、


目が覚めました。
オチがなくてすいません。

ここで一つお断り、と云うか注釈と云うか。
確かに木村氏は嫌いですが、特にベンガル氏を好きだと云う事はありません。握手出来なくて残念がるほど興味は持ってないです。
池波正太郎は大好きです。しかし本当に長編は『剣客〜』しか読んでません。同じ様な場に立った時に、夢と同じ様な事を考える事は必至です。

と云う。
はー、文字にしてみると本当に訳が分からんですね。何だこりゃ。
最近どうも、面白い夢を見たらネタにしようと私が手ぐすねひいて待っているせいか割とストーリーの繋がりが壊れてない感じの夢が多い気がします…。
自分で自分にサービスしている…。

しかしテーマパークて。
粋の欠片もありゃしない。
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Title : 夢の話。
そうそう、忘れないうちに。



ここ一週間かそれくらい、同じ様な夢を毎日見ています。
私、これまで夢の中で同じ風景とか夢の中にしかない風景とかを思い出した様に見た事はあっても、毎日同じ様な夢を見た事は、記憶にありません。

しかも、面白いのは内容は基本的に同じなんですけど、登場人物が今のところ三パターンあって、でもやってることは同じなんです。
訳が分かりません。

私の主観が入っている人物と、それに受け答えしてくれるもう一人の人物がいて、とある事について語っている、と云うだけの夢。

パターン1:錬金術師
私の主観が入っているのが錬金術師で、しかも名前が「ユリチウス」とか「アウグスチニウス」とか、ローマ時代の哲学者か?みたいな名前で呼ばれているっぽいです。
っぽいって云うのは、私が起きた時に覚えてられないから(笑)なげーんだもん。
そして服装はやっぱりローマ時代の、布をズルズル巻いてる様なアレ。
その頃に錬金術師がいたかどうかと云う知識は私にはありませんが、錬金術師だと何故だか確信しています。

パターン2;女子高生
主観の人物が、今時の女子高生。相手も多分女子高生。
錬金術師の時は、相手も多分錬金術師。
格好はセーラー服っぽい。

パターン3:サラリーマン
主観の人物が、サラリーマン。相手は多分、直属の上司。
ワイシャツで、ネクタイ。相手は背広を着用している様子。

夢の中で、私はいずれのパターンに置いても相手に何か相談事をしている様です。
内容は「それ、本当に悩みか?」的な何かだと思うんですけど、よく覚えてません。
そして相談された相手も「それは困ったねえ」的な雰囲気で、一緒に悩んでくれる、と云う、ただそれだけのものなんですけど。
私は割と夢を見る場合、映像がクリアで細部まで覚えてる質なんですけど、これらの夢に関しては、見える風景がおぼろげで、何となくいずれもそれぞれのキャラクターに即した室内(錬金術師:石造りの床とか壁とか。女子高生:教室っぽい机と椅子。サラリーマン:会議室?)であろうという事くらいしか認識出来ません。
また、主観が入っている人物の顔が見えない(と云うか、起きているときに鏡などが無ければ自分の顔が見えないのと同じ様に)事はよくある事なんですけど、相手の人物も何故か顔が見えません。
映像としては、フレームから切れていると云うより、首から上だけ霞がかってよく見えない状態。


まあ云うたらこれだけのことなんですけどね。
私的には、「同じ夢を何度も続けてみる事」と、「内容は一緒なのに登場人物が変わる事」というのが非常に珍しかった、と云う。

さて、今晩はどういう夢を見るかしら。