Title : ばあで。

昨日とうって変わって一日雨天。



脈絡なんてない。
単に書きたくなったので。
好きなカクテル。

・レッドアイ
ビールとトマトジュース。
ビールベースのカクテルで唯一呑みます。
今、呑んでます。

・モスコミュール
ウオッカとライムとジンジャーエール。
最初何呑むか迷った時によく注文。
それでこれが好みと違ったりしたら、「…あ、なるほど。」と、一人で納得したりする。

・マティーニ
ジンとベルモット、オリーブ。
一杯でいっぱいいっぱいになりますけどね。
これも好みと違うと「…あ、」ってなります。

・ジンアンドイット
ジンとスイートベルモット。
最近呑んでないなあ。
ステアじゃなしにビルドの方が好き。

・フレンチコネクション
ブランデー、アマレット。
一時期フレンチコネクションセット（要するに家で作る用の酒）をうちに持っていた程。
最近呑んでないなあ。
ブランデーが多めのドライめが好き。

・ジンライム
これほどヤバいカクテルもない。私的に。
飲み過ぎる。
締めで頼む人が多いって聞きましたけど、私確実におかわりしたくなる。


…こんなもんかー。
思った程多くなかったな。

Title : わかんない。でも花弁は柔らかくて綺麗だった。見蕩れるくらいには。

いい天気だった。
空の色。
いい。
この寒さ。向かってゆく感じ。
いい。



・亡くなった人への花束を届ける。
亡くなった、と云うより、残された人への、と云う方が正解。
ネタでもなんでもなく、こう云う時、どんな顔すればいいのか判らない。
なんて云えばいいのか判らない。
あなたが悲しいのは、悲しい。
だけど、無理に笑って欲しくはないんだよね。
だからなんて云ったらいいのか、どんな顔して花束届けたらいいのか判らない。
でも、泣きはらした様な瞼であなたが笑うから、私も笑うんだ。

白い花は、綺麗でした。

・思い出す。
学生時代には、「飲んで吐く様な奴はバカだ」と思っていたんですけど。
少し前の何度かの飲酒の際には摂食障害かと云う程必ず吐いていた私がいますよ。うわー。
若い時より飲み方下手になってどうするの。
それでやっと、そういえば学校行ってた頃は酒と同量かそれ以上の水分（ノンアルコール）を摂っていたことを思い出す。
結果十数分おきにトイレに向かう事になる（上からじゃなくて下から出ます）んだけど、多分、これが私にとっては気持ち悪くなる様な酔い方をしない、必須の方法。
基本的には、酒、そんなには強くないんだよな、きっと。

・お陰で割れる。
爪。
パリパリ割れます。
作業するのにある程度の長さがないと逆にケガするのでそれなりに長いのですが。
私の爪は割と厚くて固いので割れにくいのですけど、先の「呑む→吐く」と云うことを繰り返していた時に生成された爪が今先端に来ている様で、いつになく割れまくり。
流石に凹むほどまでは来ていないけど、まあ、しょうがないっていうか、どうしようもないっていうか。
あんなに吐いたのに、全然体重減ってないしね。

・挽く。
さっき椅子のタイヤで自分の足の親指をひく。
血が出た！
痛い。でももう痛くない。絆創膏貼ってもらったから。

・明日休みだ。
ここ数ヶ月月曜日がお休みのシフト。
明日は休日なので、呑むぞー。と云うか、呑んでいる。
辛口の日本酒の傍らには、たっぷりの麦茶。
ちょっと風邪気味だと云うのに、何をしているのだろうか私は。

Title : まだ見ぬその森の先。

本日は雨天なり。
お出かけの予定だったが、急遽取りやめ。
この季節はせっかくだから、お天気の良い日に楽しみたい。
金木犀が咲き始めた。



えー…、結局例の『フルバ』、全部そろえてしまいました。アハ、ハーぁ。
まあ感想などは後々。

新刊が出ていたら、思わず買っちゃう作家さん（思い出した順、敬称略）

・雁須磨子
買うね。もう買っちゃうね。
基本、いつもの本屋さんの、置いてあるコーナーは毎回チェックするしね。

・佐藤亜紀
買うね。間違いなく買うね。文庫になるまでとか待たないね。
でも、単行本気付かずにスルーしてる場合も多いね。文庫になって初めて気付くと云うね。

・宮本福助
まず買うね。最近はモーニングで連載してたみたいだけど、これを機に掛け持ち連載とか、正直しなくていいと思うんです。

・志村貴子
既刊本全部持ってる訳じゃないけど、『放浪息子』以降に出たモノは大体押さえてる筈。
…もうちょっとゆっくりでも良いと思うんだ…。

・清水玲子
一時期離れてたけど、昔から好きだった。今は『秘密』がすげく面白いです。すげく。

・西炯子
どこで何を連載しているのか、と云う情報を知らないけど、新刊出てたらまず買う。
そう云うアバウトな態度なので、取り逃がしている新刊も結構ある。筈だ。見つけたら買う。

・堀田きいち
ガンガンパワードと云う、うちの店では全くもって売れない雑誌に連載しているものの、コミックは結構売れると云う、ちょっと凄い人。他で連載持ってるとか知らないから、今連載中の『君と僕。』を購入中。

・D・キッサン
外国の方ではない。これまたうちでは吃驚する程売れないゼロサムで連載中の『共鳴せよ！私立轟高校図書委員会』を購入中。
最近本屋ネタとか図書館ネタのマンガが増えた気がする。他の読んでないけど。

・船戸明里
最近衝動買いした『Under the Rose』が異常に面白かったので。
先が、続き、続きを与えてくれーーーーーーーー、早く！　と絶叫したい。

・ヤマシタトモコ
一応BL作家なんだと思うけど、早晩別ジャンルへも進出して行ってしまいそうな。どうかな。そうでもないかな。物語は終わらない。

・入江亜季
いや買うから。間違いなく買うから。
私、画集とかそれほど興味がないけど、もし彼女が画集出したら、買うね。多分買うね。
お話も勿論好きだが、それくらい、絵が好きだ。

・大野潤子
中学生くらいの頃、シリーズ物を展開しててそれがかなり好きだったけど、何を思ったか手放してしまった…。もう中々手に入らない。
今も何か連載は持ってるようだが、コミックを置いている本屋が少ないよ！！
復刊している本は何か高いし、こうなったら古本屋巡りか？でもそれじゃ印税入らないしね…（特に好きな作家さんは成る可く新刊書店で購入したい、書店員）。

・那洲雪絵
一時期離れてたけど、最近猛烈に読みたくなって買い漁ったと云う。べ、別にあのドラマ見たからじゃないよ…関係ないんだから…！！
っていや、ほんとにドラマは関係ないんだけどね。

・望月花梨
２００３年以降、新刊出てないんだが…。どうしておられるのだろう…！！

・宮木あや子
最初に出された本を未だに買ってないが、新刊はきっと買う。
単行本で買う。間違いない。

・森見登美彦
この人はもう一定以上のファンが付いたから新刊は必ず文庫になるであろうとは思うんだけど、そう、思うんだけど、新刊出たら、つい手に取ってしまう。

こんなもんだろうか。他にもいるかもしれないけど、ちょっと思い出せない。
やっぱりマンガ家が圧倒的に多いな。
続き物で購入しているマンガとかはもっと多くて、だけどその作家の新刊全部買う訳じゃない人は入ってないので、こう云った感じ。

秋の雨の日の、予定が潰れた午後のメモ的は長い。

Title : 羹に懲りて膾を吹く。フーフー。

…このまま「一雨事に秋の気配」と云う塩梅になってくれんかな。
まあそう簡単にはいかんでしょうけど。
年ごとに気持ちのいい季節が短くなって行く。気がする。



・明日は二十歳の子と不定例飲み会。

・家の人が珍しく自分からネットでアニメを視聴していたので、興味を持つ。
『コードギアス反逆のルルーシュ』
なんで見始めたんだろう。その謎を解明すべく、私も私で視聴する。
面白い。１１話まで観ました。

・お腹痛い。
多分原因は冷蔵庫に入っていた生湯葉。賞味期限は５日前。
羹に懲りない私。
吐き気は無い。先ほど二回目のトイレ。まあ治まってきている。
このまま何とかなるだろうと考えている。

・オリンピック終了。
ソフトの試合は見てない。結果は知ってる。
どうも私の観たかった競技って、人気無いみたいで殆ど、或は一切放映されず。
馬術。自転車。射撃。十種競技。←これなんか丹念に追えば非常に見応えがあると思うんだけど。
これからパラリンピックが始まるよ。

・本日三度目のトイレ。
こんなに下すのは、高熱で三日程うなされた大学時代以来。
この時は風邪で、三日目にフラフラしながら医者に行って点滴打ってもらったら、嘘みたいに治った。
今は、熱も無い。吐き気も無い。多分、湯葉のせい。
ヤバいのか？私ヤバいのか？
お腹痛いのにラムネとか喰ってるからいけないのか？
…なんか食べちゃいけないっぽいけど、こうなってくると食べたくなるのは何故だろう。
冷蔵庫のアイスが私を呼ぶ。

Title : 夏はカレー！夏はカレー！夏は…。

この暑さったらない。
今日はそれもそのハズ、大暑だそうで。
…まあ毎日こんな風に暑い訳だが。



・明日はハリポタ最終巻の発売日。
一時間早く出勤します。お店は、５時からやります。

・女子高生の語彙について。
この暑さを紛らわす為に、言葉で体感温度を下げてみようと云う事で冬のイメージを口にしていた様ですが。
「寒い」と「息が白い」しか浮かばなかった模様。
…もうちょっと頑張れ。

・本当は、ゲームなんかちっともやりたくない。
やりたくないんですよ。狂った様にやってますが。憎いくらいです。憎い。自分が。
お陰でちっとも本が読めないじゃないですか。ムキー！

・重版かかってから。
芥川賞と直木賞発表されました。一応読むつもり。
『時が滲む朝』は面白そう。読みたい。しかし直木賞は、ま　た　恋　愛　小　説　か。

・倉橋由美子氏の本。
読んだ事ないと云ったら、職場の先輩に怒られた。とりあえず『よもつひらさか往還』と『酔郷譚』は押さえてみようかな。