|
冗長なだけのブログ。
カレンダー
最新コメント
[06/29 下元]
[03/14 下元]
[10/08 シモ]
[05/07 シモ]
[01/12 hippopotm]
最新記事
プロフィール
HN:
真
性別:
女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。 SFが好きです。 今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
ブログ内検索
最古記事
(06/15)
(06/17)
(06/19)
(06/19)
(06/20)
アクセス解析
忍者アナライズ
|
Title : [PR]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
Title : フラスコ。マンダリン。トーテムポール。
やや、どうもどうも。
ご無沙汰しております。 新年開けましたなー。今年もどうぞよろしく。 寒い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょーか? えーと。 毎度どうでも良い話題。 自分のためにブクログを付けているのですが、何となくそのことについて。 自分の取り決めとして、 ・読んだ本を必ずブクログに記載する。 ・感想を書く。 ・星(評価)を付ける。 この三つ、しかないのですけど。 去年始めた時には、いつまで続くのか…と割に弱腰?と云うか心配だったんですけど、まあなんとか一年通して続けることが出来ました。 引き続き、今年もやっていこうと思っておりまする。 去年は結局54冊しか読んでないです…。 月平均4.5冊…。 今年はもうちょっと読みたい。倍くらい読みたい。読める筈だ。 倍とは云わないまでも1.5倍くらい…。 まあね、数読めばいいのか、って云うアレですけどね。 因みにここ最近、物凄く好きになった作家さんが、飛浩隆氏と神林長平氏。 どちらもSF作家ですが、全く感触の違う感じです。 でも、根っこには通じる所があるような気もする。 特に飛作品は、読んでいる間中どっぷり作品世界に浸るので、状況に寄ってはキツイこともあったりもします…。 でも非常に気持ち良いのですよ、これがまた…。 こういう、物語に巻き込まれ押し流されていくって云うのを味わう為に、今日もまた頁を捲るのです…。 本、読むぞーーー。 追伸。 来る2月13日日曜日。 コミティア95にスリープウッドさんが参加します。 またくっついてゆく予定です。 スリープウッドさん、絶賛執筆中。ガンバレ。 「け27b」です。よろしければ。 今回は少し、毛色が違うことになるとかならないとか…。 おヒマならば是非。 PR |
Title : 私的映画順位付け。2010年。
どうも!
年末だよ! と云うことで、唐突に今年見た映画、私的ランキングー。 数が少ないので一位から。 (劇場で観たもの。新旧拘りなく。といっても旧作は一つしかないけど) 1、AKIRA 作品の持つカロリーが半端ではない。 昨今、アニメの劇場作品でこれだけの圧力をもっているものがあっただろうか(否無い。反語)。 鬼気迫るものがあった。大破壊、後に訪れる浄化感。 これを快感と云わずに何と云うのか。 劇場でこそ観るべき作品。 2、月に囚われた男 映画としての見せ方が、センスオブワンダーだと思った。 SFとミステリのバランスも良く、最後はちょっと皮肉っぽかったりしてとても好きな映画。 3、インセプション これも見せ方が巧く、面白かった。 多分、お話自体には少しアラがあるようにも思えるのだけれども、「ここはあーなんじゃないのか?」「いやこーでは?」と色々観る者の頭を引っ掻き回してくれて楽しい映画。 3、Dr.パルナサスの鏡 同率三位。 ギリアム節全開。美術がとにかく好み。あのちょっと(いやかなり?笑)チープな感じとかばっちい感じとか。 惜しむらくは主役のヒース・レジャーが途中で亡くなったため、何となく脚本をいじったのではないかと思われ、私には少し、どことは云えないのだけれども物足りなく感じた所。でも大好きな作品。 エンドロールが終わった後の、ちょっとしたおまけに泣きそうになった。 5、ハートロッカー 今まで観たことなかった視点での、戦争映画。 ラスト、多少の違和感を憶えるわけだが、その違和感に本当はじっくり焦点を当てて考えてみないといけないのだろうと思う。 しかし。どうしようもなく銃火器類にワクワクしてしまう私(笑)。 6、第9地区 実は結構ハートロッカーと似ているのではないかと云う思いがある。 「何のための戦いか?」と云った点が。 そして、性懲りもなく銃火器類にやっぱりワクワクする私(笑)。 7、インヴィクタス 色んな所で云われているけれど、確かにイーストウッド作品にしてはあっさりしているとは思う。 でも、私はそのあっさりこそも意味があるのではないか、狙ってやっていることなのではないかと思う。 語らないことで語る作品とも云えると思う。 8、ザ・ロード 小説を読んだ時に、これは映像化するのは骨だな、と思った覚えがある。 しかし巧いこと作ってあって感心した。 風景などの、CGと実写のバランスが非常に好ましい。 9、バッドルーテナント 取り敢えず、ニコラスはこういうどうしようもない男の役ばっかりやっているといいと思う(笑) もうあの下がり眉毛がものすごく映える役だった。腹立つ(笑) 10、母なる証明 韓国の映画は、どうしても観ているとゆっくり首を絞められているような気分になって、面白く観ているのに、正視出来なってくる。 自ずと評価が真っ当に下せない。 内容の、ねとっとしたいやーな感じと、役者たちの素晴らしい演技がとてもマッチしている。 11、(500)日のサマー 男の欲望映画。 「女は意味不明。俺こんなに頑張ったのに。可哀想、俺!」って云う声が聞こえた。 何となく、自分の云いたいことだけいっぱい云った相手に、云い逃げされたような気分を味わう。 映画の作りは面白いと思った。 12、マイレージマイライフ ジョージ・クルーニーが、二枚目なんだってやっと気付いた作品。 でも役はちょっと(ってか結構)ヘタレのような気もするけど。あのいつもどこかニヤニヤしている感じがぴったりだった(笑) 13、シャーロック・ホームズ 別にシャーロキアンではないのだけれども、全然期待してないで観に行った。 そのせいもあったのか、意外に面白く感じた。よいエンタテイメント作品。 美術も凝っていると思った。 14、十三人の刺客 脚本に突っ込みたい所は結構多かった。 しかし昨今の独りよがりで気色の悪いエンタテイメント系の邦画の中では格段の出来。 美術に気合いを感じた。 色々凝っていただけに、あの牛が悔やまれる。 15、シャッターアイランド 雰囲気とかは悪くないが、ミステリとして先が読めてしまった。 何となく、もうちょっと「孤島」って云う舞台をうまく使ってほしかった。 主人公が偏頭痛持ちって云うのに、好感を持った(笑) 16、ハングオーバー まあまあ面白かったです。 何か云うか、可もなく不可もなくと云うか当たり障りないっていうか…。 仲間と嵌めを外して遊んだことがないので、今イチピンとこない部分も。 17、アバター まあ…美術には非常に凝っている作品。 それだけと云えばそれだけ。 3Dについて、個人的に映画に入り込めさえすれば2Dでも全然問題ないので、あんまり魅力を感じない…。 18、かいじゅうたちのいるところ かいじゅうが、よく出来ている。あと主役の男の子が美少年でドキドキした。 見るべき点はその二つくらい。 やはり絵本をあれだけの尺にするにはちょっと無理があるのか。 19、ミックマック 独善的な正義感を感じた。 非常に中途半端。 武器商人を責めるのであれば、それを求めている者や必要とされている現状にも怒りを向けるべき。 そう云う方面に具体的に踏み込む気がないのならば、『デリカテッセン』のような作品を作ってほしい。 20、ソルト 云いたいことは、一つしかない。 ジョリ姐の魅力が生かされていない。 この点につきる。内容はどうあれ、彼女の「くわっ」って云うあの表情がないと。 以上、2010年に劇場で見た20作品とその感想を簡単に。 9位までが好きな映画。 10〜17位までは割とどうでもいいっていうかげふんげふん。 18位以降はワーストな雰囲気です。20位は結構断トツ。 しかし「美術がいい」って云う評価が多過ぎか(笑) いやでもそこを楽しみにしているものでつい。特に時代劇もの。 『十三人〜』などは、室内の灯が蝋燭しかないからあんまり明るくなくて、顔の半分が陰、だとか板張りの廊下をだしだし歩く音だとか、大名行列のお侍衆が冠っているあのひらぺったい黒くてあんまり大きくない…あれ何て云うのか知らないんですが、笠?兜?とか。 かなりニヨニヨしちゃった。 馬は流石にサラブレッドだったけどね…。 あと美術と云えば、『シャーロック〜』も。 メインの人物はまあしょうがないとしても、周りのイギリス人たちが本当にイギリス人然としていて(何か変な表現だな…何て云うか本当に顔見ただけで「イギリス人だなあ」って云う典型的なイギリス人を配していて…)、あと、当時の警察官の制服とか貴族の礼服とか、モエモエしました。 今年は丁度20本でした。去年の倍。 観たいと思いつつ結局見逃してしまったものもある…。 来年はどうなることか。 そんな感じでした。 良いお年を。 |
Title : 第73章20節s
そして、春。
花びらが一枚一枚と朽ちてゆく。 目を逸らしていても、ほら、また。 一枚一枚と。 もう少し経つと、辺りは色採りどりの腐臭に包まれる。 |
Title : 第66章66節t
百足がいた。
長さは三丈にも達しようかと云う大百足。 大半の足はなくしていたが、それでも尚並の百足よりはずっと沢山の足を持っていた。 彼女は、年老いていた。 古い農家の軒下に踞り、何年も何年も長い間眠り続けた。 夢すら見ないで眠り続けた。 冬の晩。 彼女は唐突に目覚めた。 しばらくじっとしていたが、自分が空腹だと云うことにようやく気付いて、動き出した。 長い長い間、動かないでいた体は、まるで古縄のようになっていた。 彼女はゆっくりと軒下から這い出した。 後ろ半分が千切れた。 前進するたびに、足が捥げた。 少しずつ節を落とした。 彼女は気付かなかった。 荒れた農地を抜け、捨てられた里山に辿り着いた。 雪が降り出していた。 少し傾いだ橅の根本に、巣が落ちていた。 巣の中には孵らなかった卵の殻があった。 彼女は僅かに残された、死者の匂いを嗅いだ。 空腹が増しただけだった。 彼女は少し傾いだ橅の木に、登り始めた。 細い幹を締め上げるようにしながら、登り始めた。 音を立てて、足が、節が落ちた。 体のほぼ全てを失いながら、彼女は登った。 頭だけになると、空腹をようやく忘れた。 少し窪んだ枝の上で、またうとうとし始めた。 風が吹いても、目覚めることはない。 勢いを増した雪の白に、彼女の姿は掻き消された。 もう何も見えない。 |
Title : 他意は、あるようなないような。
どうも!
おなかすいたよ! 職場の本屋では、夏から攻略本の担当をやっております。 かなり気ままにやっています。 去年からあった『白騎士物語』と云うゲームの攻略本が、年間を通してちょこちょこ売れていました。 それで、今年それの続編が発売されて、合わせて続編用の攻略本も出たので、「よっしゃ!」と思って、沢山入れたのに、発売から一ヶ月以上経ちましたが、 一冊も売れてません。 まあそう云うこともあるよね。 『白騎士物語』の1は結構ソフトが売れたようなのですけど、2はあんまし振るわなかったのでしょうか。 1の本との売れ行きの違いに吃驚しました。 まあ、元々「攻略本」と云うジャンル自体がもう先細りって云うか、今ではインターネットで調べれば、大体のゲームの攻略情報なんて只で手に入りますから、態々本買うって人はあんましいないです。 うちの店では、多分、家で自由にネットが出来ないであろう小学生の男の子が主なお客さんなのですが、当然そうなると売れるラインナップが「ポケ…」とか「遊…」とか「イナズ…」とか「スーパーマリ…」とかに大体偏ってきます。 大人が好んでやるようなゲームの攻略本は、先ず売れません。 (だから余計に「白騎士…」の1が好調だった理由がよく解らんのですが。全国的に良かった、ってことなのだろうか) 大型でない、街場の普通の書店自体が、不景気の煽りだったり読書離れだったりして中々先行きが苦しいと云うか、不透明な時勢ですけれども、その小さい本屋の部門としては、多分かなり重要でないのが攻略本。 攻略本と云うジャンル自体が発展性のないジャンルですからねえー。 本屋に勤めていて、自分の担当がなくなったりしたらかなり寂しいのですけども、まあ何て云うか、なくなってもしょうがないと云えばしょうがないような…。 まあその前に努力はしますが。私なりに。 版元自体も、「攻略本」って云うジャンルをどう考えているのかなー、とも思ったり。 機会があれば、聞いてみたい。 なんかボヤキのエントリになってしまいました…。 ところで、来る十一月十四日、日曜日。 コミティアに参加しますー。 スリープウッドさんです。 前回私はサボったので、今度はちゃんとくっついて行きたい。 「う12b」ですー。 お暇なら、よろしく。 |
