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2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。
SFが好きです。

今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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ああ、空が青い。



カテゴリ的には「物語の感想」なのかもしれないけど。




京極夏彦『魍魎の匣』を読む。
いやまあ、アニメ見たので読みたくなっただけなんですよ。

これが、軽はずみだった…好奇心猫をコロス。

ああ、あああああああああ。
ダメージでかいよ、でかすぎだよ、……。


初めて読んだ時は、理解の範疇の外過ぎて何も判らなかった。
只管、立ち上る血の匂いに、殆ど本能的に恐怖した。
惹き付けられもしたけど、嫌悪と恐怖感の方が大きかった。
血の匂いに酔って、何も考えられなくなった。
早く忘れたかった。

二回目は、少しは他の事も見える様になったのかもしれない。
それでもやっぱり判ってなくて、恐怖心だけは十二分に喚起されて…。
でも、それだけだったかもしれない。

三回目。
血の匂いは嗅がなかったかわりに、魍魎が。

魍魎が、湧いた気がする。


何だか酷く、置いてけぼりを喰った様な気持ちがするのです。
彼があちらで魍魎の姿を垣間みた様に、私もこちらで垣間みてしまった様なのです。
魍魎がね、湧いた気がするのですよ。

どうしたらいい。
ここに湧いた魍魎は、誰が落してくれるのだろうか。

それとも、最初からそれはここに居て、そのことに私が気付いてしまったと云うだけのことなのだろうか。

ああもう、何が何だか判らない。
日常へ帰らないといけない。
兎に角帰らないと。
ああ助けて。
つらい。


と、云う事で。
何か文体が京極先生モドキになったりして。
ここまで来ても性懲りも無く尚、もう少しでも文才あればなあとか思ったりして。
恥ずかしい奴。

ああもうでも、ホント、今回が一番キツかったなあ。
このシリーズ、他ものこんな風に再読の度に受けるダメージが大きくなるのだろか。
何と云う、危険な物語だろう。怖すぎる。
何かもう、色々、酷い。酷いと云わざるを得ない。
ひどすぎる。
…っはー。
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