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冗長なだけのブログ。
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HN:
真
性別:
女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。 SFが好きです。 今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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Title : 世界最初の感想。
よい天気でした。
うむうむ。 読みました。 エミール・ガボリオ『ルルージュ事件』 世界最初の長編ミステリ、と云う煽り文句に惹かれて購入。 特別ミステリ好きでもないのですけど、コナン・ドイルが「私を魅了した」とか書いてたら、読みたくなりませんか?そうでもない? 19世紀半ば、パリ近郊で起きた殺人事件にまつわるあれこれ。 何と云うか、冗長と云ってしまえば冗長なのかもしれません。 探偵も快刀乱麻を断つ、と云った具合ではないし。感情で突っ走ってはいかんとか云ってる側から興奮しすぎて血管切れそうになってるし(笑) でも、これくらいの時期の、貴族が存在しているだけで真に貴族的たりえた時代からそうじゃなくなって行く時代への過渡期の貴族の姿を見るのがとても好きな私としては、大変興味深く面白く読みました。 とか云って、真に貴族的と云うのが一体どういうことなのか、全然判らんのですけど。 なので、伯爵とか公爵夫人とかが「何たる不敬」と怒ってることが結構滑稽に思えたり。でもまあ何となく、そう云う事、なんだろうなあ、と。 …貴族でいる事=無条件で大金持ち、と云う訳でもないし。 お貴族様はお貴族様なりの理論、理想、それ故の苦労があるんだなーって、いつもこう云う時代が舞台の話に触れると思います。 まあでも、爪に灯を点す様な思いで生活してる人々に比べたら、どんだけマシか、とかも。 犯罪を暴く為の捜査や謎解きが必ずしも主眼でないので、物足りなく感じる人は物足りないでしょうけど、男女間の愛憎のもつれやら親子の情愛やら、人としての矜持についてやらとか、こう書くとなんかメロドラマチックですけども。面白く読めました。 ネタバレとか好きではないので詳しく書きませんが、裏と表とか、隠された相似形とか、かなり心惹かれました。 いやー。没頭したなー。 PR |
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