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冗長なだけのブログ。
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真
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女性
趣味:
読書だったり飲酒だったり。
自己紹介:
2013年今日は。
札幌あたりで養蜂やったり酒飲んだり本読んだりアニメ見たりしています。 SFが好きです。 今年はもうちょっと、言葉を大事にしようと思います。
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Title : 久しぶりに会った友人のようのようなもの。
なんか主体と客体が曖昧、とか云われるので、…。
いや元々、ここは客体とかカケラもないと思うのですけど。 読んでだいぶ時間が経過してしまいましたが、読んだ本の感想。 森達也『東京スタンピード』 去年の十二月に発売になった。 年明けすぐに読んだんだけど、もうちょっと発売が早かったら本屋大賞のノミネートに入ったりしなかったかしら、入ればいいのに、と思いました。 “〜狩り”って怖い。 そこに大義名分が付加されて、狩る方も狩られる方も何となく納得してその状況を受け入れてしまってたら、もっと怖い。 森さんは自身の他の著作に「思考停止が一番怖い」と繰り返し書いてますけど、まさしくそれがテーマの小説でした。 元々森さんはライターよりも小説家になりたかったって何かに書いてあったような気がする(何という曖昧情報)のですけど、ファン待望の初小説。 確かに小説としては微妙に作りが甘い(偉そうですいません。好みの問題かもしれないけど)気がするんですけど、このテーマこの内容は「小説」にするってことがきっと意味があるんだろうな、と思いました。 私は、森さんの、悲しんだり傷ついたり怒りを覚えたり呆れたりしながらも、人と云う存在の根底を強く信じている、と云う所がすごく好きです。 春日武彦著、吉野朔美マンガ『精神のけもの道』 基本精神科の人が書いたエッセイとかは割と好きだし、少ない枚数だとはいえ吉野さんのマンガも載っているとのことだったので買ってみた。 …なんかアレだ、こういう本って野次馬的なんだろうと思う。 そしてエッセイは基本読まないのに、精神科の人が書いたのは読んでしまう私も、十分すぎるくらい野次馬なんだろうと思う。 作者の人にほんのり反感めいたものも感じつつ、面白いのは面白い。 なんかでも、単純に「面白い」とだけ云ってはいけないんだろうと思う。 お医者さんも人だし、「そういうの」を期待して読んでる私も私なんだが、読後、なぜか救われないような、苦く嫌なものを感じた本でした。 J・P・ホーガン『星を継ぐもの』 久しぶりに再読しました。 一回目はなんか色々なことに圧倒されて、状況を理解しきれてなかったんですけど、今回でだいぶ判りました。 やっぱり壮大な話は時間がかかっても再読した方がいいなあ。特にSFとか、私はそっち方面が好きなくせに素養が皆無なので、一度読んだくらいじゃとても理解できない。(…特にSFでなくても理解しきれないってことは多々ある訳ですが(泣笑)) この人の、色々あって決着もついて、そして最後の頁にてピタッと嵌るべきものが嵌るべき場所にすっと納まるのが、すごく好きだ。 訳も好き。訳モノで物語と文章の両方に酔いしれられるのは、私はそう多く読んでないです。 R・A・ハインライン『大宇宙の少年』 ハインラインです。 うーん正直微妙だった…。 何か、私の感覚と肝心な所が少しずつズレているようで、概ね楽しく読めるんですけど、何かがもう後一つ二つ足りない気持ちになったのでした。 なんだろうか。訳の問題だろうか…と思いながら訳者あとがきを読んでいたら、大本は素人さんの訳だって書いてあった…。マジかよっと思いながらも、どうなんだろうか。 また訳が違ってたら、…どうなんでしょうか。 R・A・ハインライン『ルナ・ゲートの彼方』 またハインラインです。 こちらはなかなかよかった。 子どもの頃、秘密基地作ってそこでごっこ遊びとかやりませんでしたか。 私はやりました。 身近な材料でよくやってましたが、一番楽しかったのは、雨の日に外で、ぬれいているアスファルトの上に何枚も新聞紙を重ね、上から傘を何本も開いた状態で組んでゆき、ドーム状の空間を作ると云う。 全くもって秘密でもなんでもないし、寧ろ目立ちすぎるくらいだが(笑) しかし中は傘の柄が何本も交差しているので小柄である子どもしか入れない、と云うのが一番の魅力だったように思います。 …でも、雨が降り止まず、床代わりの新聞紙がどんどんびしゃびしゃになり、子どもが遊びに使っていい枚数を超える頃、私たちも飽き始め、どれくらいそうしていたかはもう判りようがないけれど、誰からともなく片付けて、結局は室内の遊びに切り替わっていきました。 開いた傘の中は、自分たちの王国でしたけど、部屋に帰ったらやっぱりただの子どもでしかなくて。その夢から覚めるようなギャップが何とも。 前置きが長くなりましたが、これ、そういうお話です。 限られた空間で、限られたものを使い、その時の自分たちの最大限の能力を用いて秩序や社会を築いたけど、一歩外の世界からそれを眺めたとき…。 まあ、これは大人だから子どもだからとかそういう枠組みだけのお話じゃないのでしょうきっと。 やっぱり一気に書くと長くて収拾がつかないので、一旦ここまで。 PR |
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